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067 成果と躾

本編は後半部に性的な描写が含まれております。

性的な描写が苦手な方は該当部を読み飛ばすか本編の閲覧は御遠慮下さい。


ご愛読ありがとうございます。


拙い文章ですが、面白いと思って頂けましたら“ブックマーク”や“いいね”、“感想”等にて応援頂けると幸いです。


これらの応援は執筆に際しての大変励みなりますので宜しくお願いします。

四人での共同生活を始めてから二月ふたつき近くが経過していた。

今では私を含めた四人のステータスは力、屈強、体力、敏捷、器用、知力、魔力の値は99に至っている。

この値は私たちヒューマンとしての各ステータスの限界値である。

私は簒奪値があるから無理に上げなくても良かったのだが、カテジナの力を上げたらベットで押し倒されると抗えなくて主にお尻の穴が大変な目に遭ってしまった。

陰核茎は当日の行為を終えてから中毒になりかけたので翌日には元に戻していたのだが、お尻の穴を舌や指で散々なぶられもてあそばれる事になるとは予想外の事態であった。

私が何度も達しても止めないので、カテジナに不変性を付与してブースト状態で吹き飛ばす羽目になり、拠点などが色々と大変な事になった。

なので、私自身のステータス値も上げざるを得なくなったのは致し方がないと諦めている。

ちなみに魅力に関しては、値を向上させても厄介事が増えそうなだけで意味が薄いと判断して無理に変化はさせていない。

加えて家族含めた知り合いに「どちら様ですか?」と言われるオチが見えてしまったのも理由の一つである。

幸運に関しては上げることを試みたのだが上昇することは無かったので、肉体では無く魂に紐付られているものだと考えている。

今のステータス値では魂には干渉出来ない様なので今後も折を見て試してみることにしたのだった。

こうしてステータス値を限界まで上げ終え、その値への順応を終えた事から、個として強くなるのには自身のスキルや技術を磨くか装備品をより優れたマジックアイテムへと更新を繰り返す以外には方法が無くなったのである。


ステータス値への順応の間にカテジナ、カルチナ、キャローナの三人には私が知り得ていた知識や魔術を教授してた。

神聖魔術の魔術書を記憶の中から再現、加えて私が独自に開発した各種魔術を同様に記したモノを作り与えて習得に励んでもらった。

その結果として、神聖魔術は中級上位のグレーターヒールまで行使可能となり、認知加速や探知、飛翔、収納などを習得している。

興味深かったのはステータス値が三人は同じなのにも関わらず魔術よって威力や効果範囲などに差が出た事だろうか。

原因としてはイメージし易い事柄に個人差が影響しているものと思われる。

それでも認知加速の倍率や探知の範囲などはイビルボアを討伐した頃の私に近い程度には至っており、十分実用レベルに至っていると思われる。


一方の私自身も魔術の改良やスキル習得にはげん様々な成果を得ていた。

認知加速の倍率向上にも成功し、現状のブースト状態でも問題無く動く事が可能である。

もっとも素のステータスが既に種族限界値に達しているので、ブースト状態を使う場面は、ドラゴンなどの伝説級の存在と相対する時ぐらいであると思われる。

探知にも修正を加え、カテジナたち仲間三人の反応色として青を新たに追加しており、有事の際に的確に居場所を把握する事を可能とした。

魔道具作成の技術も進歩しており、アランが捨て去った折れた剣を精査した結果、“強靭”、“先鋭”、“鋭利”の複数付与記述の法則を知り得えた事で、爆裂ショートソードなどの性能向上も終えている。

新たな魔術として隠蔽の開発に成功、既にスキルとしての取得に至っている。

コレによりステータスプレートや鑑定に表示される値を任意のモノに偽装可能と成ったので、私自身やカテジナ達三人も本来のステータスを隠蔽し、強化前のステータス値へと偽装を終えている。

加えて分割思考とのスキルも会得しており、探知の常時展開や結果把握などを意識を割くことなく実行しており、認知加速状態を分割思考で常時維持させる事で咄嗟の危機対応すら可能となっている。

もっと早く会得していていれば、お尻の純潔を失うことも無かったのだろうが、慣れ親しみ愉しむ様になった今では悲しいかな後の祭りであった。

他には祈祷とのスキルを会得しており、ステータスプレートの更新を試したところ、教会の祈りの間におもむく事無く更新に成功し、その際にステータスプレートに分割思考と併せて現れていた。

ちなみに他人のステータスプレートを私が借り受けて直接更新する事は出来なかった。

だが、緑色をした巨躯の最長老の様に私が対象者の頭手を乗せ、対象者自身が己のステータスプレートを手にしていれば更新可能であった。

これで心置き無く神殿や教会との関係を断つ事が叶いそうで私は内心喜んでいたのである。

この事から教会の祈りの間には、ステータスプレートに関する魔道具か何かが秘密裏に設置されていると考えられるが、ブラックな神殿や教会には関わらない方が良さそうなのでえて探る必要も無いので私は放置案件としたのであった。


三人の装備も一新しており全員が不変性を有する衣服に身を包み、指抜きグローブやブーツには衝撃緩和も追加で施している。

三人は旅の仲間ではあるが私に従僕である意を示すとの事でメイド服を要望してきたのには苦笑いしか出てこなかった。

カテジナは以前同様の赤を主とした黒とのツートンカーラーを引き継いだフレンチメイド服でガーターベルトとタイツが情欲的である。

残す二人は色違いのミニスカメイド服でカルチナが黒と金、キャローナは白と赤のツートンカーラーで私とカテジナの髪色と常に身に着けている衣服の色からの希望であった。

そして三人の頭にはネコ耳付きヘッドドレスが載せられている。

騎士団の一件で私の外套を羽織った姿を目にした折に、大層お気に召したらしく、三人からの熱烈な要望で作成したのだった。

他にも外套も作成しており、ネコ耳付きヘッドドレスを崩さないようにコチラもネコ耳付きフードとなっている。

他に三人に与えた物としては私と同じ爆裂ショートソードと単なるショートを飛び道具として、その他にも盾など与え収納させている。

手にする武器としては悔しい事にカテジナがショートソードを使えるとのことで半透明の赤色の刀身を有するショートソードを作り出し与えている。

これには不変性、先鋭化、鋭利化が付与されており、最上級の逸品と言っても過言でない武器に仕上がっている。

他二人は武器の扱いには慣れてないとの事だったので、鈍器としても使える不変性を付与している長杖を与えており、カルチナは先端に金の半透明の珠を有する黒杖、キャローナは先端に赤の珠を有する白杖となっている。


こうして三人の訓練と装備を整え終えたことから、私達はチェーネへと一度戻る事にしたのだった。

町に戻ったカルチナとキャローナは家族に改めて別れを告げ、本格的な旅へと赴くことになる。

そして四人は今、露天風呂に入りながら長かった修行の日々を振り返っていた。


「三人とも良く頑張ったわね。時間は掛かったけど実力としては既に英雄譚でうたわれてる英霊たちにも引けを取らない筈よ。だから自信を持ってね。でも油断し過ぎてはダメだからね。」

「そう言って頂けるのは光栄ですが、わたくし幾度となく本気で死ぬかと思いましたわ。なので絶対に自身の肉体に掛ける不変性だけはおこたりませんわ」

「そうですね。金百合様が不変性付与を覚えた後に数百メートル吹き飛ばされて、地面を跳ね転がった後に、文字通り岩肌に突き刺さっていましたから...。私達よく死なずに訓練終えれましたよね...」

「フロレ様に私もカルチナも同じ目に遭わされたけどね。ホント、何で私たち生きているんだろうね、ハハハ...」


カテジナ、カルチナ、キャローナの三人は修行を思い出したのか瞳から光が消えて辛かった日々を回想し始める。


「フロレアール様に“三人纏まとめて掛って来なさい”と差し出した手で“クイクイ”と手招きされた時が常に辛くて思い出すだけで震えてしまいますわ。アレは正しく地獄の時間が始まる合図でしたわ...」


カテジナの言葉で残す二人の脳裏にフロレアールが不敵な笑みを浮かべて差し出した手で“クイクイ”と手招きする姿が浮かび上がる。

すると三人は顔を青くしながら小刻みに震え始める。


「フロレ様には三人掛りで攻め続けて結局一撃も当てられませんでしたからね。強いとは思ってましたけどフロレ様は次元が違い過ぎます。」

「キャロちゃん、私たちステータス値99なんだよね?御伽噺おとぎばなしの人達よりも強いって黒百合様は言ってたけど本当なのかな?」

「殆どのステータス値が99に到達したなんて話しは聞いた事も無いから間違いはないと思うけど...。それなのに私達が認知加速してもフロレ様の動きは目でも追いきれないしね...。時折来る反撃にも全く反応出来ずに毎回冗談みたいに吹っ飛ばされましたよね...」

「うんうん、気付くと上空か岩肌に突き刺さって埋もれてたもんね...」

わたくし、反射的に飛翔が出来る様に成るまでは自由落下(フローフォール)のまま不変性頼りで幾度と無く地面へと激突して嫌という程土の味を堪能しましたわ...」

「ですね。不変性を始めに嫌という程叩き込まれた理由がアレでしたからね...」

「最初の頃は驚くと認識加速が解けちゃって私何回もお漏らししちゃいました...」

「カルチナ、わたくしたちは同じ苦難を乗り越えた仲間ですわ。言わなくても皆同じ経験をしてるから分かります。二人ともわたくしたちは地獄の試練を乗り越えたのですわ!」


そう言うと三人は抱き合って涙を流しながら絆と生きている喜びを確かめ合う。

そんな三人を私は冷めた目で眺めつつ呆れ顔で言い放つ。


「クレームはそれで終わりかしら?。何なら訓練終了祝いの組手でも今からしましょうか?」

「「「遠慮します」」」

「別に仲良く声を揃えて断らなくてもいいのに」

「「「許して下さい。勘弁して下さい」」」

「...はぁ、もういいわよ。お風呂も暫く入れないから三人とも満喫しておきないよ」


私はそう言うと体から力を抜いてお風呂で浮いてリラックスし始めるのだった。


「黒百合様のお胸って改めて見てると凄いですよね。凄く大きいのに形も良くて全く崩れないですよね」

「カルチナ、フロレアール様のお身体は至高なのです。ソレに私たちもフロレアール様と出会ってから見違える程美しくなりましたわ。自信をお持ちなさい。」

「言われてみると確かにそうですね。髪の色艶も肌のクスミやシミ、ソバカスとかもいつの間にか消えてましたしね」

「そだね、浄化魔術の効果って凄いよね。お花摘みもしなくて済むからご飯食べた後とか浄化掛けちゃうの習慣付いちゃったよ。コレに気付いてから私お漏らししなくなったんだよ」

「カルチナ、そう言う気付いた副効果とかはちゃんと教えてよ!私気付けなかったから最後の方までたまに漏らしてたわよ」

「あら、キャローナは気付いてなかったのですね。わたくしてっきり貴女あなたが行為の折に潮を噴くのが趣味なのかと思ってましたわ」

「そういばキャロちゃんだけ逝く時にお潮“ピュー”ってしてたもんね」

「ちょっ、二人とも恥ずかしいからそれ以上言わないで。これからは行為の前に浄化掛けるますから!潮なんかもう噴きませんよ!」


そう言うとキャローナはすっかり拗ねてしまい頬を膨らませてしまう。

そんなキャローナにカルチナは抱き着き軽い口付けを数回続けた後に瞳を真っ直ぐに見詰めて言い放つ。


「私ねキャロちゃんがお潮噴いてくれると凄く嬉しかったの。だって気持ちよくなってくれたのが凄く感じられたから。だからね、キャロちゃんにはこれからもお潮噴いて欲しいの」


そう言い放つとカルチナはキャローナの口に貪り付き舌を口内に押し入れ口内を陵辱し始める。

そして舌の動きに合わせるようにキャローナの秘部を手指でいじり始める。

堪らずキャローナはカルチナに行為を止めるように促す。


「んんん、プハァ、カルチナ、お願い、待って、いやぁ、お風呂の中だよ、これ以上はダメ」

「そんなこと言ってもキャロちゃんのココもうヌルヌルし始めてるよ。ね、我慢しなくていいか素直になって。一緒に気持ち良くなろう、ねぇ?」


キャローナは助けを頼もうと残す二人を見るがフロレアールは意に介さず風呂に浮かんでおり、残すカテジナはやや興奮した目付きで近付いて来ている。


「お願い、もう、我慢出来、ない。カ、カテジナ様、助けて」

「キャローナ、分かりましたわ。遠慮無く存分にお逝きなさい」

「金百合様、ズルいです。キャロちゃんのお汁舐めるのは私だったのに」


カテジナがキャローナに飛翔魔術で浮かび上がらせ、両手で秘部を開け広げると吸い付き吸い上げながら舌で嬲り始める。

カルチナも負けじと口内をなぶりながら胸の頂きを左の指でつまみ刺激を与える。

次いで右手をキャローナのお尻の穴へと伸ばし、揉みほぐす様に刺激を加えた後に人差し指を挿入しなぶり始める。

たまらずキャローナが涙を浮かべながら二人に懇願する。


「んぁぁ、ダメ、お尻はダメ、い、いやぁ、そんなのダメ、なのぉ...。はぁはぁ、お願い、許してぇ...」

「キャロちゃん気持ちいいんでしょ?凄いビクビクしてるよ。逝っちゃって良いよ。我慢しないで」


カルチナはそう言うと中指も尻穴に捩じ込み深く突き挿した後に激しく出し入れを繰り返す。

カテジナも陰核を舌で激しくなぶり吸い上げつつ、秘部へと右の人差し指と中指を挿入し腹側のザラついた部分を激しく刺激する。


「ひぎぃぃ、こ、こんなの、わ、私、壊れちゃう。んはぁ、もうダメ、イっちゃう、いっちゃうの、イッグゥゥゥ」


キャローナが激しく腰を振り身体を大きく震わせるがカテジナとカルチナは手を緩める事無く攻め続ける。


「ハァハァ、あぁぁ、お願い、イっちゃったの、私、イっちゃったのぉぉ、んっぁぁ、はぁぁ、お願い、もう止めて、ダメ、また、イっちゃう、ダメ、いやぁぁぁぁぁ」


キャローナは再び達するに併せて大量のお潮を噴き上げる。

大きく振り上げた腰から放たれたお潮が綺麗な放物線を描き“パチャパチャ”との音を奏でる。

それに満足したカルチナが妖艶な微笑みを浮かべながらキャローナへとささやきかける。


「キャロちゃん、お潮こんなに沢山出ちゃったよ。そんなに気持ちよかったヒッ」


饒舌にキャローナをはずかしめていたカルチナが短い悲鳴を上げる。

先程まで風呂の湯に浮かんでいたフロレアールが仰向けの体勢そのままに、何の前触れもなく飛翔魔術を用いて湯面の上に猛烈な勢いで起き上がったのだ。

起き上がったフロレアールは首をやや傾けた状態で悪鬼の様な表情で言い放つ。


「おい、カテジナ、カルチナ、私の聖域サンクチュアリたる風呂の湯をけがしたな?貴様きさまらの血は何色だーー!!」


その声にカテジナが一気に顔を青ざめ、その身を硬くしてガチガチと歯を鳴らして震えだす。

その様を目の当たりにしたカルチナは自身も血の気が引くのを感じながら何とかフロレアールの怒りを沈めようと懸命に足掻く。


「く、黒百合様、もも、申し訳ありませんでした。こ、今後は事前に浄化を掛けてお風呂をけがさない様に気を付けますので、どうか許して下さい」


カルチナはそう言って深々と頭を下げる。

次いでカテジナも“ガチガチ”と鳴る歯と震える身体を懸命に抑えて振り向き様に浴槽に四手になり頭を下げる。


「も、申し訳ございません。に、二度としません。フロレアール様、どうか、どうかお許しを、ご容赦ようしゃ下さい」


そう嘆願する二人をゴミを見る様な目付きで一瞥いちべつしたフロレアールが冷酷に言い放つ。


「言いたい事はそれだけか?浄化は済ませたか?神様にお祈りは?浴槽の隅でガタガタ震えて命乞いのちごいする心の準備はオーケー?」


フロレアールの口から死刑判決が言い渡させる。

カテジナは激しく震えなが懸命に慈悲をう。


「お願いします!どうか、どうかお仕置だけは許して下さい。後生ですので何卒なにとぞお願い致しガボボボボ」


だが無情にも判決は覆る事無く刑が執行される。

カテジナは飛翔魔術で逃げられない様にその場で固定され、慈悲をうてるその途中で言葉を発することも息することも叶わなくなる。

湯船のお湯がスライムが触手を伸ばすかの様にカテジナの頭部纏わり付き覆い尽くしてしまったのだった。

カテジナの脳裏でトラウマさんが“レッツパリ〜”と歓喜の叫びを上げる。

その一方でカテジナは必死に責め苦から逃れようと全力で足掻くも僅かに身をじることしか叶わない。

の様を目にしたカルチナは反射的に逃げ出そうとするが、既にフロレアールにより身動きを封じられており視線をカテジナから外すことさえ叶わない。

カルチナは、その身を震わせながら絶望に染まった瞳でカテジナが失神し脱力してピクリとも動かなくなるまで見つ続ける他なかった。

脱力したカテジナが宙に浮き上がり口や鼻から“ズルズル”との音を立そうな感じで水がい出てくる。

カルチナは気付けば恐怖から歯が“ガチガチ”と音をかなでており、瞳からは涙が溢れていた。


「い、いや、お、お願いします、助けて、下さい...」


だがフロレアールからは一言も事無いまま、カルチナの太もも、腰、胸へと湯が徐々に這い上がってくる。

遂にカルチナの鼻と口へと湯が到達する。

次いで鼻の奥に“ツーン”とした痛みを覚えた瞬間、恐怖に耐えかねたカルチナは意識を失うのであった。

カルチナが気絶した事からフロレアールは水責めは取り止め、自身を含めた四人に浄化を掛け湯船の中身を分解して消し去る。

そして狸寝入りをして嵐が去るのを待っているキャローナへと声を掛ける。


「キャローナ起きているのでしょ?貴女あなたは被害者だから罰も加えないし責めはしないわ。だけど羽目を外し過ぎると同じ目に遭うが肝に銘じておきなさいね」

「は、はい、以後気を付けます」


ビクリと身体を震わせた後に額に汗を浮かべたキャローナが短く答える。

その様を見たフロレアールが溜め息ついた後に語り掛ける。


「二人は気絶してるだけだから、このままベットに運んで寝ましょう。明日はチェーネで朝食を取るからのつもりで起きてね」


そう言ってフロレアールはカルチナを床に降ろすと残る二人を浮かせたまま引き連れて寝室へと去って行くのであった。


キャローナは心の中で「災い転じて福となすどは無いが、今回は二人ととうとい犠牲のお陰で助かった~」と声に出さずにガッツポーズをする。

次いで心に強く深く刻み込む。

仲間になったがゆえに己も既に仕置の対象に成っている事を。

フロレアールだけは決して怒らせてはいけない相手であるという事を。

そしてお風呂での粗相は死に繋がるという事を。

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