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安置所から。  作者: Mt
3/4

トゥ さ■■■■■。

不可思議。

と思っていたが。

助けられたこと、屈辱。


みえた。てき。

あれとはちがう。同じなのに違う。どうして、なんで

飛んでくる。飛べる様で。

掴みかかる何か。背の腕で内臓を掴んでくる。

轟音。痺れ。投げ落ちた。

起き走る、急ぐ。

直方体の集合から、はじかれる用、、、

邪魔は壊せばいい、壊せば、壊せ、壊せば。

何が狙いか、何処かへ消えた。何処に?何処?何処?何処。

好機。


いつの間に、外。

腕は千切れた。目は潰る。肋は折れる。満身創痍?

痛みは無い、のか、あ、だ、メ、、、、、、、、、、?、、、




「待て!!!」

数百のサイレンが町中を照る。騒がしい夜だ、誰の所為だか。

「!!」

「!」

「!!!!」

サイレンの中に銃声が鳴り響く。どれも標的は唯一つ。

苦手なものが目の前に出てきた。

さ。の音が連続的、永劫に続き続けるようなに世界を展開公式に入れる。

終わりは来ない。そう言われた。

「おまえがやったことだ。お前の過ちだ。お前の所為だ。お前の所為で俺は、この一生を、何時か終わるはずだったこの一生を壊された!!!」

「何を言う?お前は成功者だ。人類史上最初、最高峰の存在。それにしてやったんだ。」

「俺はそんなものは望んでなんかイなカッタんd…………





醒める。雨に打たれつ。気持ち躰が重い。

進むことにする。

独り。これは、何時もこうであったが何故なのか、寂しい。



昔にもどれるか。



いつの時代も、過去にばかりとらわる。

どうして。なんだろうか?



少し後。

道なき獣道をつくり、なぜか動く足に乗る。

如何して此処にいるんだろう。

思い更けるも意味は無し。

急に。

目の前が赤く、拓けた。

砂。風に舞う。肌が痛い。何故。

何故か、焼ける。刺さる。地面全体。から?


気が附いた。

街。跡になったもの。道が見える。

一体何なんだ。


俺がいない間に何が起きた?



分からない。

考えても無駄。知っていた。そんなこと。

進む。



少し。

壁の残骸がある。

普通の町だった様。何が?如何して?


何かある。

堕ちている。

駆け寄る。


…誰かの焦げた骨。カタチしかわからない。

惨い。


此処には、誰も居られないのか。

陽が落ちる。

眩しい。地面が。青色。


此の世では、在り得なかった筈の世界。

目の前に広がる。

恐怖を覚える。走る、抜ける。

過去。此処で何が起きた?存在しない時間で。

少し、頭は変化した。


突き止めなければ。


焦燥感に。

責任感に。


自らに、安堵して。



今。青の砂を抜けた。この先は灰色。何も映らず。世界が変わる。


何か、見えた。動く。


ヒト型。


目が合った?

あれが逃げ始める。待って欲しい、待って


未だ転せず。

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