トゥ さ■■■■■。
不可思議。
と思っていたが。
助けられたこと、屈辱。
みえた。てき。
あれとはちがう。同じなのに違う。どうして、なんで
飛んでくる。飛べる様で。
掴みかかる何か。背の腕で内臓を掴んでくる。
・
轟音。痺れ。投げ落ちた。
起き走る、急ぐ。
直方体の集合から、はじかれる用、、、
邪魔は壊せばいい、壊せば、壊せ、壊せば。
何が狙いか、何処かへ消えた。何処に?何処?何処?何処。
好機。
いつの間に、外。
腕は千切れた。目は潰る。肋は折れる。満身創痍?
痛みは無い、のか、あ、だ、メ、、、、、、、、、、?、、、
「待て!!!」
数百のサイレンが町中を照る。騒がしい夜だ、誰の所為だか。
「!!」
「!」
「!!!!」
サイレンの中に銃声が鳴り響く。どれも標的は唯一つ。
苦手なものが目の前に出てきた。
さ。の音が連続的、永劫に続き続けるようなに世界を展開公式に入れる。
終わりは来ない。そう言われた。
「おまえがやったことだ。お前の過ちだ。お前の所為だ。お前の所為で俺は、この一生を、何時か終わるはずだったこの一生を壊された!!!」
「何を言う?お前は成功者だ。人類史上最初、最高峰の存在。それにしてやったんだ。」
「俺はそんなものは望んでなんかイなカッタんd…………
醒める。雨に打たれつ。気持ち躰が重い。
進むことにする。
独り。これは、何時もこうであったが何故なのか、寂しい。
昔にもどれるか。
いつの時代も、過去にばかりとらわる。
どうして。なんだろうか?
少し後。
道なき獣道をつくり、なぜか動く足に乗る。
如何して此処にいるんだろう。
思い更けるも意味は無し。
急に。
目の前が赤く、拓けた。
砂。風に舞う。肌が痛い。何故。
何故か、焼ける。刺さる。地面全体。から?
気が附いた。
街。跡になったもの。道が見える。
一体何なんだ。
俺がいない間に何が起きた?
分からない。
考えても無駄。知っていた。そんなこと。
進む。
少し。
壁の残骸がある。
普通の町だった様。何が?如何して?
何かある。
堕ちている。
駆け寄る。
…誰かの焦げた骨。カタチしかわからない。
惨い。
此処には、誰も居られないのか。
陽が落ちる。
眩しい。地面が。青色。
此の世では、在り得なかった筈の世界。
目の前に広がる。
恐怖を覚える。走る、抜ける。
過去。此処で何が起きた?存在しない時間で。
少し、頭は変化した。
突き止めなければ。
焦燥感に。
責任感に。
自らに、安堵して。
今。青の砂を抜けた。この先は灰色。何も映らず。世界が変わる。
何か、見えた。動く。
ヒト型。
目が合った?
あれが逃げ始める。待って欲しい、待って
未だ転せず。