表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/7

『竹たちの奔放なかいわ』

引きつづき、続編を投稿いたします。

「日本地図、日本地図。」


「そっかー。」


オーラたちの会話が続く。


「ねえ。『勺』持ちさん。ちょっと考えてもらわないとさー。」


『勺』を両手で持った男性がうなずく。


「大体さー。何で何で?何でこんななの?」


「え?『日本海』?『琵琶湖』?そうなの?」


「あー、それかー。それあー。」


「あはははははは。『箱』にはいっているー。」


「え?外国だめ?そうなの?」


『勺』を両手に持った男性が頷く。


「でもさー、『勺』持ちさん。ちょっと、考えてもらわないとさー。『野田聖子』とかさー。何してるわけ―?」


「ほらー、他の『竹』がさんどうしてううるー。」


「『琵琶湖』?『琵琶湖』なの?」


「それはもうだめ。」


「そうなの?」


「『安倍晋三』は?」


「『八艘飛び』バレたの?ちょっと考えてもらわないとさー。」


『勺』を両手に持った男性がこくんこくんと頷いている。


「『西郷隆盛』あん。」


「『西郷隆盛』じゃん。」


「すげー。ちょっと考えてよ『勺』持ちさん。」


『勺』を持った男性はこくん、こくんと頷いている。


すると、めずらしく、『勺』を持った男性が言葉を発した。


男性「少し、急いでもらわないといけないようです。」


「そうなの?」


「そうなの?」


「そうなの?」


『勺』を両手で持った男性が応じるようにうなずく。


「あはははははは。『箱』に入っている―。」


「ちょっとマジかんがえてもらわないとさー。」


「ほんとそー。ほんとそー。」


「『竹』の立場がないって言ってるかさー。」


「ナニコレ、『インターネット』?」


「そうなの?そうなの?え?え?えええええええええ?」


「マジかー。マジかー。」


「積んだな日本。」


「考えてもらわないとさー。」


『勺』を持った男性がうなずく。


「あはははははは。『箱』にはいいいっているっるるるるるるー。」


「『箱』『箱』!!!」


「『ノアの方舟』じゃないけど、『箱』!」


「ちょっと、マジ考えろよあいつら。マジ頭おかしくいるっていうかさー。」


「でしょ?でしょ?ほらー、『勺』持ちさん、うなずいているー。」


「あいつらマジで頭おかしかったっていえるっていうかさー。」


「ほんとそー。日本地図叩くのあいつら。あいつら日本地図たたくのー。」


「マジムカつく。マジムカつく。」


「時代はとてもよかった。時代はとてもよかった。でもあいつらさいてーだった。あいつらさいていだ。」


「ほんとそー。ほんとそー。『竹』今は、『竹』。」


「あははははは。『箱』に入っている。」


「『インターネット』。」


「すげー。」


「でも考えてもらわないと困るまじで。」


「おい、見る奴。分かってるやつもいるんだろ。おい。」


ゆらゆらと、時折動きながら、竹のような太さのオーラが各々、言葉を発しているようだ。


「『もののけ姫』の『こだま』はね。『もののけ姫』の『こだま』はね、『竹取物語』のね『竹』の一部がね、『かぐや姫』を生み出したみたいに、『こだま』の一部がね、『アシタカ』をね、『しし神』様の元へ案内するの。そういうはなしなの。あれは。」


「『もののけ姫』の『木霊』『こだま』の話したかった。」


「あいつらはね、あいつらはね。さいていだった。さいていだった。さいていもくそもさいていだった。」


「さいていだった。あいつらはさいていだった。」


「あいつらは、いまでも、豪華なせいかつしてる。」


「さいていだった。さいていだった。あいつら、おい、『勺』持ち!」


『勺』を両手で持った男性は何も言わず、首を横に振った。


「あははは。」


「私達は、『竹』。今はね?」


「あははははは。『箱』に入っているー。」


「『竹取物語』の『竹』はね、『かぐや姫』を生み出して、『月』に彼女を導いたの。あの話は、そういう話なの。」


「『またの機会』に言うことがある!いつかいう!」


「ほんとそー。ほんとそー。ほんとそー。」


「分かる分かる。」


「『平成』はね。良い時代だった。『平成』は良い時代だった。でもあいつらは最低だった。」


「日本地図をたたくの、たたくなんてのじゃない。」


「わたし、あいつらが、やめたのは知ってる。」


「『竹』、『竹』だよ?」


「自然は知っている。言葉を発しないだけで。」


「『この物語は、日本国に残すための物語』って言われているよねー。」


「『竹取物語』の『竹』は、『もののけ姫』の『こだま』、『木霊』。」


「『疎外』『因子』が入るの?そうなの?」


『勺』を両手に持った男性が何も言わず、こくん、こくんと頷く。


「なんかさー。『純度』?が低くなるって言ってる。」


「そうなの?」


「そうみたいだねー。」


「わたし、『いつも何度でも』っていう歌、好き。」


「『繰り返すあやまちの そのたび ひとは ただ青い空の 青さを知る』此処のぶぶん、『難しい』よねー。」


「難しい。ここがね、『竹取物語』なの。『もののけ姫』のね、『トレース』をふくんでて…ね?」


「…おい。まじかー。」


「あいつらざまぁ。ざまぁ。おい、わかるやつわかるだろ。ざまぁだよ。」


主人公の二人は、ただただ立って聞いているだけのようである。


ご愛読の程、よろしくお願いします。


ことそばらすか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ