最強の刀使い
皆さんが急に
「加藤くん!初任務お疲れ様、!」
「あのー、ありがとうございます。」
状況はすぐには読み込めなかったが、大体わかった。
「いやー、にしてもあの能力はやっぱすごいねー。本部とかいろんな支部にはさ、刀使いとか、銃使い色んな人が居るから教わった方がいいかもよ!」
「まあ、刀のアレはすっげえ厳しいけどなぁ」
「受かった人が10人も満たないとか……」
「何それ、怖」
ちなみにパーティールームにはたくさんの人がいた。大人の女性や大人の男性。僕と同じ年齢や近い年の人はいなかった。
「そういえば僕と同じ年齢とか近い年齢の人はいるんですか?」
「いないよいないいないまずこの年齢で能力に目覚める人って少ないからなぁ。まぁ、今回はあのーお偉いさんのせいで色々と振り回されたが。」
「許してくださ!い、すいませんでしたー」(棒読み)
「というか加藤くん、どんどん食べてね。まだまだあるから!」
確かに物凄くあるなぁ。ラーメンとかチャーシューとか唐揚げとか小籠包とか。目玉焼きとか。あとわらび餅とかケーキとかその他諸々。食べなければ!
「やっぱ若い子は食欲が半端ないっすねー!」
「どんどん食え!強くなるぞ!」
「あと、そういえばみんな聞いてくれ。武蔵さんに依頼しといた。加藤くんの育成を頼んだ。快く賛成してくれた。」
「あー武蔵さんか。あの人相当やばいけど大丈夫かなぁ?」
「あのー武蔵さんって誰ですか?」
「そっか知らないんだったなぁ。加藤くんって武器召喚できるじゃん。加藤くん、来てくれ、ヨシツネって言ってたじゃん。まあ、そのなんというのお弟子さん。んまあ、義経さんは死んじゃったけどね。」
「えっ?本当にいるんですか?」
「うーん、どういうこと?」
「僕はなんとなくで叫んだんです。そうしないと殺されると思って。」
「やっぱりか。加藤くんやっぱり君の能力は。想像したものを具現化させる能力ではない。まぁ、要するに同じだが、大体。特に君は義経さんに選ばれた。その能力は義経さんがくれたものだと思う。」
「だから、君は刀のヨシツネを呼び出すことができる。早く武蔵さんに伝えないと。」
「呼ぶ必要はないよ。」
「あっきた」
「君が加藤君っていう子は。感じるぞ、ご先祖様の力が感じる。素晴らしいじゃないか。君には育成をする。だけど、至って簡単だ。君の能力だったら力とかは簡単に増やせるから、まああれなんだが。」
「明日も休みだったよな?確か。明日本部に来い。鍛錬してやる。」
あのねー、音声機能が途中で使えなくなってね、しばらくほかっときました、どうだったでしょうか?僕の場合の小説だと短い内容で、早く読めるよっていう感じにしたいと思います!よろしく!