表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
終わりゆく世界をはじまりの世界へ  作者: よむっちよ
始まりゆく運命
5/25

初任務

「インカムを渡しておくから、つけといてくれ、車を用意してある、今回はチームになるが、よろしく頼むぞ。初任務なのにすまんな。俺も同行する。」

「分かりました!」

「すぐに行くぞ。」

ブォン

「今回の作戦で初めてのやつは。お前か加藤だっけ?とりあえず、足でまといにはならないようにしてくれ。すまないな。」

「別に名前は覚えなくてもいい、今回はコードネームで呼び合うからな。」

「まず、お前がハウンド4」

「他は同じハウンドだ。1、2、3。この名前を呼べば、そいつらが出てくるから。ちゃんとインカムのボタンを押して喋るんだぞ。」

「そろそろ目的地に着く。能力や武器の準備をしておいてくれ、」

「了解」全員

「こちらハウンド4不審人物を発見。警戒を務めます、」

「了解、各隊員に伝える、ハウンド4が不審人物を発見警戒しています。各隊員は見つからないように警戒をしてください。」


他の場所では……


「にしても、別にいいじゃねぇかよ、俺たちだってこんな世界に行きたくて来てるわけじゃねえんだよ。まぁ、金もらえるから。」

「すいません、道をお聞きしたいんですけど、」

「どこに行きたいんですか?」

「てめえの心臓だよ」

「?」

「うわぁー」

「緊急緊急、ハウンド47が、何者かに心臓を刺され、即死。直ちに現場に急行させてください。」

「僕が先に行きます。」

「気をつけてくれ」

「おい、あんたこんなとこで何やってる。」

「来るのが早いなぁ。もっと楽しませろや。」

「俺は初めて能力を使ったいい気分だよ」

「AHFです。あなたを逮捕します。直ちに武器を置いてください。」

「おくわけねーだろ!」

「仕方がない」

僕は頭の中で想像した刀を具現化させたいので、頭の中で刀を想像させた。そしてこう唱えた、

「来てくれ!刀、ヨシツネ!」

そうすると、ブラックホールみたいなのが出現して刀を出した。

「ちょっと黙っておいてくれるかなぁ。」

「お前、その刀は何だ?普通の刀ではないな」

「まぁ、僕の能力を教えられないからなぁ。すぐに捕まえる。さあ、こっちに来い相手してやる」

僕はこいつには勝てないと思い。こう唱えた

「リミッター解除レベル、1」

「な、なんなんだよお前。」

「お前の能力が分かった。お前、相当クソだなぁ。敵を一発で倒す能力、まあ、もちろんデメリットはあるそうだなぁ。連続して勿論能力を使えないか。」

「そうとは限らない。」

男は隠し持っていた小刀を取り出して、僕の方に向かってきた。

「ヨシツネ力を貸してくれ」

僕は力いっぱい力を入れた、

「火属性1の形。ファイヤーボルト」

自分が技を出した瞬間。雷のように炎が出てきて、刀にまとわりついた。


「すまないが、これで終わりにさせてもらう。」

「水属性6の形ウォーターワールド」

「さあ、エンドだ、」

僕が相手を切った瞬間、相手の腕に深い傷ができた。

「今回はこれで許してやる、午前11時37分27秒。逮捕する」

僕はインカムのボタンを押して。

「犯人を取り押さえました。相手が抵抗してきたので、少し傷を与えてしまいましたが、無事です、」

「わかった救急車と警察のパトカーを呼び出す。各隊員は直ちにに迎え」

「了解」

「いやー、素晴らしいねー。君の能力は本当に素晴らしい。しかも相手を気絶させるとはなぁ。傷を負わせてしまったとは言っていたが、ほぼかすり傷だ。でも、技の後はあるな。何の技を使ったんだ、?」

「火属性と水属性です、火属性が一の形、水属性が六の形、オリジナルの技です」

「そうか、凄いなぁ。さあ、本部に戻ろうか。ついでに現実世界にも帰ろうか。」

「えっ?帰れるの!?」

「あれ、言ってなかったっけ?」

「とりあえず本部に戻るぞ!」

「了解です!」

ということで、主人公くんは無事現実世界に帰ることができます。最後まで読んでくださってありがとうございました。短いけどごめんね!

まず、これを最後まで読んでいる人がいるのだろうか。ちなみにこれはフィクションです。一応、東京というのが舞台になっています。今後、愛知県とか岐阜とか大阪とかそういうのも出していきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ