能力と魔法とは
「そういえばこの世界の事をちゃんと話してなかったな。言った通り、この世界は能力、魔法。が存在する。けれども、電車や船車は存在する。まあ、化学みたいなものだと考えてくれればいい。適正能力のある人物を選ぶ能力を持っている人がいる。君がはめている指輪に効果を付けたものだ。」
「魔法は色んななものがある。」
「火属性、水属性、木属性、闇属性、光属性」
「呪文の詠唱などはいらない。普通に想像したものを敵に放つ感じでやればいい。」
「そして、君の能力だが。言った通り限界がある。」
「刀、妖刀、霊刀」
「基本的に刀はこの種類がある。まぁ、刀の方が使いやすいだろうから、君は刀を使った方がいいと思う。」
「他の武器は今後説明させてもらおう。」
「君の能力、今のところの限界だと、刀が限界だな、もっと鍛錬すればいいと思うけど。」
ぶるぶるぶるぶる
「あっ、もしもし。了解した。AHFの戦闘部隊を緊急で配属させろ。」
「何かあったんですか?」
「初任務で申し訳ないが。能力使いが現れた。基本的にこの組織に入っていれば、能力を使っても問題はない。ただし、どこにも属さない組織があるとしたら?どうなると思う。」
「分かりません」
「下手したら殺されるな。我々以外の組織も能力を使う組織である。もちろん正当なものだ。ただ、組織に入ってないとなると。法律で違反になっている。しかもそれは重罪だ。死刑。となるだろう。」
「ちなみに君が元いた世界にも裏法律というものがあって、そこに書いてある。正しい、まぁ裏というだけあって表には出してはいないがな。」
「さて、じゃあ行くぞ新人君。刀は木刀じゃなくても出せるだろう」
「自分で想像すれば良い、軽いか軽くないかとか。」
お偉い人は携帯を取り出して誰かに電話をかけた。
「ああ、俺だ、ただちに緊急警報を鳴らせ。」
「緊急警報を発令。緊急警報発令。」
「組織に入らず、能力を扱う者が現れました。直ちに存在を抹消させてください。もしくは捕えてください。」
「他の組織の者達も来ます。合流後直ちに捕らえてください。」
「今回は、A H F特殊戦闘部隊も派遣させます。直ちに現場に急行してください。」
「さあ、お時間だ。加藤くん行くぞ。」
これあれなんだよ。1回書いたんだよ。でも、バックアップとかそういうのをしてなかったんだよね。で間違えて消しちゃったんだよね。
まぁ、ちょっと最初書いた物語は違うけど、こっちの方がいいな。
とりあえず最後まで読んでくださってありがとうございやした!