同じ運命を行くもの
うわーーーー
いつの間にか個室に立っていた。
「ここどこ?」
そうすると、目の前に見たことがある人が現れた。
「よしきたか、そういえば、自己紹介がまだだったなぁ。」
「俺は、ここのお偉い人です!」
あーもー、この人のキャラがわかんねー。
「君、こう思ったでしょ?」
(あーもー、この人のキャラがわかんねー)
「って」
「えっ、なんで?俺は口に出していないはず」
「俺の能力は相手が考えていることが分かる能力だ」
「次に君の能力を教えよう」
「君の能力は考えたことを具現化させる能力だ」
「それ、チートすぎません?」
「何もかもというわけではない。例えば」
(世界を魔物を消しされ!)
「みたいなことはできない」
「例えば刀よ、来い!」
「と唱えれば出てくるぞ。試しにやってみるといい」
「例えば歴史とか色んな能力を持っている刀も作り出せられる。多分チートすぎるのは無理」
「来い、ムラマサ!」
「そこにはすっごい重そうな刀が出てきた」
「なるほど、やっぱりこれぐらいが限界か。」
それでも相当な戦力になるはず
「どうしました?」
「いや、何でもない考えていただけだ」
「さてさて、能力も分かったことだし、行こうか」
「ちょっと待て〜ここどこだよ!」
「ここは君が元いた世界とは違う」
「でも、電車、車、船はある」
「でもあの世界にはないものがこちら側にはある。魔法だ」
「そして、能力」
「この指輪はこの世界の能力を入れたもの」
「それによって能力があるかないかがわかる」
「この世界はもっといた世界よりも平和だ」
「ただし、能力を使い悪事を行う者がいる」
「その悪事をしているやつらを捕まえる事、そして、この組織」
「AHF」
「だ」
「能力保持者特殊部隊」
「グー○ルで訳したらこうなったからな!」
「いや、それ大丈夫なんすか?」
「まぁ、別に違和感もたれないから大丈夫や。」
「とりあえず初任務は俺と一緒に来てもらう。」
「よろしくな」
何個かまとめて書いてまーす。
2部はちゃんとかぎかっこつけてなかったけど、今回はつけました。