終わりゆく世界をはじまりの世界へ
僕達は裏世界の、様々な神話の最強のやつらの出現予兆を確認し、そこに行った
「加藤くん。加賀くんがあるけど、どうする?」
「挨拶しておくか。」
「なぁ加賀今までありがとな。また会おう」
「私ね。一緒についていく。もちろん、おじさんとか武蔵さんは否定してるけど、私はついていく。誰になんと言われようと思う私は行く。」
「………」
「わかったよ、止めはしない。ただし、無茶はするな」
「うん」
「加藤くん、武蔵。出現が確認されたすぐに対処してくれ。俺は表世界の方法でやっとく。」
「各員、出動!」
「足立さん。そろそろいいんじゃないっすか?
」
「そうだなぁ、そろそろ行くか」
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「そいや!」
「消え失せろ!」
「加藤くん、そっちだ!」
「はい!」
「聞こえるかは加藤くん?俺だ足立だ。」
「俺は今ゼウスのところにいる。すぐに来てくれ。」
「了解」
「ワープ」
シュワーん
「加藤くん、早く!」
「ああ」
「「神よ我が手に、全ての魂となれん。
いでよ。サタナエル!」」
「「失せろ!」」
どーーーーーーーーん!
「くそ。」
「次だ、次に行くぞ!」
「分かりました」
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「こいつで最後だな。」
「相当の死人が出たな。」
「早く片付けましょう、みんなのために」
「消え失せろ、ゴミクズが!」
「はぁキュウビとしての名が廃るねー」
「なっ」
「消え失せるのはそっちの方だよ!」
「そうだねー。ふっ!」
「がっ!」
「足立さん!」
「こっちは大丈夫だ、早く!」
「どう足掻こうが僕には勝てないよ!」
「うわっ!」
「くそやめろ!」
「はぁ。取り引きをしよう。君が死んで、この世界を作り直して。平和にするか。
もしくは。君が死なずに、この世界がこのままになるか。まあ、あれだなぁ。君はどうせ死にたくないだろうがな。」
「わかった。僕が死のう。」
「フフフ、ハハハハハハハハハハハハハハハハハハ。人間ごときがいい感じだなぁ。わかった。ちゃんと約束は守ろう。さらばだ」
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ということで、今は書いてる違う作品に繋げます。