再び現る
「さて、我が息子よ。ヨシツネの刀を1本見せてくれ」
「うん、これ」
「データ解析を開始。威力計算。完了
霊刀ヨシツネのレプリカをジェネレートします」
「はぁ、やるか」
「あのお父さん」
「どした?」
「父さんの能力って何?」
「ああ、そうだったなぁ。10秒間触れた武器の特性のデータを解析し。威力はちょっと落ちてしまうが、レプリカを生み出し、自分の武器にすることができる能力だ」
「はぁ、じゃあ行くか」
そうすると、父さんは。めっちゃ無双しまくっていた
「さて、加藤くん、俺たちも行くぞ。」
「分かりました。武蔵さん」
「んじゃ、俺も行くかね」
「おっさんくれぐれも神の力を使わないでくださいね」
「大丈夫、あんまり強くない神の力使うから」
「んまあいいですけど、別に」
「はぁ、うーん、じゃあ別々で行動しよっか。加藤くんはお父さんの方に行ってくれ」
「まぁ、あの調子じゃ大丈夫だとは思うが。まあ、よろしく頼む」
「了解」
「うわっ、やば、というか、考えてみれば俺ってもう一回殺されるんじゃ」
「まあいいや、今度こそぶっ殺したろ」
「来てくれ、霊刀ヨシツネ1万刀流」
「敵を殺せもしくは気絶させろ、そのまま本番に移動させろ。」
そうすると、刀達は勝手に移動し、色々とやっている
「さてと、じゃあ僕もやりますか。来てくれ、オルフェウス」
そうすると、空中から二丁拳銃が降りてきた
「よーし」
バ、ババババババババババババババババババババババババババババババババババババンバンバンバンバンバンバンバン
「まあ、だいたいは殺したなぁ」
「で、このままだと多分俺のフラグが立つなぁ
まぁ、聞こえてるんだろ?足立さん」
「よーわかったなぁ、加藤くんよ。今回はタイマンを望む。どうだ?」
「いいですね、やりますか」
「そう、こなくっちゃなぁ。固有結界発動」
「えー、普通の結果じゃダメですか?」
「大丈夫だ、ちょっとしたことしか変更しないから大丈夫や」
「かかってこい加藤」
そうすると、僕はオルフェウスではなく、ヨシツネに切り替えた
「お、お前より腕を上げたな」
「そりゃどうも」
「はあ!!!ー」
「おっと、危ないねぇ。エンドオブスカイ」
「チッ」
「赤八段跳び」
「ライトニングセイバー」
「シャイニング・ウィンド」
「ウォーターワールド」
「日間桜!」
「あーもう」
「大丈夫だ、今回は殺しもしないし捕まえもしない。ただの遊びだ。」
「いうて、今回はただの視察だ。死んだ仲間達も生き返らせる」
「本当でしょうね?」
「あ、勿論」
かきーーん
「そろそろ時間か」
「また会えることを楽しみにしてるよ、さらばだ」
「おいまて!」
「取り逃がしたか」
「ああ、妖夢か?すぐに裏世界のヨーロッパ支部に来てくれ」
「うん、わかった」
「」