決められた運命
「君だ」
指をさされたのは俺だった
「さあ、頼むぞ」
「分かりました」
「がっっっあーーーーー」
(俺は力に耐えきれずに気絶してしまった)
「珍しいなぁ、この能力が当たるとは」
「おい、加藤、加藤!」
「俺はクラスメイトに起こされた」
「君には能力がある我々は君のことをスカウトしよう。入るか入らないかは君が決めてもらっても構わない。」
「入ります」
「本当にいいんだね?」
「はい」
「分かりました」
「君を、能力保持者特殊部隊」
「に入隊を任命させる」
「ついてきてくれ」
俺はそのままグラウンドに呼び出された
そうすると、赤のスーツを着ている人がいた
「おめでとう、君は適合した。しかも珍しい能力だからな」
「さあ、車に乗ってくれ。急ですまない」
「大丈夫です」
「ここだよ能力保持者特殊部隊の本部」
「でっかいですねーよくこんなビルゲームでしか見たことないです」
それはものすごくでかかった。もう言葉には表せない位
「さぁ、入ってくれ最高司令室に行こう」
「分かりました!」
「なるほど、君が。ようこそ、能力保持者特殊部隊へ」
そうするとお偉いさんらしき人が座っていた、後ろの本棚が空いて、扉が出た。
ガチャ
「さぁ、入ってくれ」
「そこの魔法陣にたってくれ」
「たちました!」
「んじゃあ、またそっちで会おうね!」
「へ?」
「うわぁーーーーー」
続く!
色々あったんです。色々。
うん。