はいカンフー〘後半〙
「あいてねーし」
「来たものはいいものの。ドア開いてない」
「つまり、これ開けろということか。」
俺は能力を使って
「開け」
と言ったが
「開かねえし」
「もしかして、これ結構前に聞いたどんな能力も魔法も攻撃も通さないという面倒くさいやつか。仕方がない、鍵を探すか」
そうすると、僕は鍵を探しに行った
そこにはでかい氷があって、中に箱があった
「なるほど。炎でも付ければ鍵出てくるかなー」
「漆黒の紅!」
「おっ、あった」
箱の中身は鍵だった。
「はぁ、入るか」
「えーと、確か名前は。ハリーか。」
「うーん、あっ、おった。」
「すいません。AHFの加藤なんですけど」
「お静かに。まず、これを聞きましょう。」
そうすると、僕は強制的に。ヘッドホンをされそのよくわからんCDを聞かされた。
「あなたはリラックスしています。夢の空間、あなたはリラックスしてるのです」
どんかんばりーーーんがちゃんうわー
「どうだ?いい感じに学べたか?」
「はい」
「じゃあ、私と戦ってみよ。能力、魔法は無しだぞ」
「わかってますよ!」
「ふっ!」
「はぁーー!!」
「よくやった。お前に黒帯をやろう!」
「いや、あの、大丈夫だ」
「なんでだー?」
「だって、ほら下」
「いやーん」
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
「どうだった?」
「はい、結構いい感じになりました」
「よし。」
「君に合わせたい人がいる、ついてこい、」
「うーん、多分君知ってると思うけど。っていうか、絶対知ってる。」