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終わりゆく世界をはじまりの世界へ  作者: よむっちよ
真実と嘘
17/25

はいカンフー〘前半〙

「………………………………」

「結局おっさんは。武蔵さん知ってたんですか?」

「知らなかった。能力が二つで使えるとは知っていた、だが一つの能力しか教えてくれなかった。おっさんが。困った時に言うとしか言ってなかったんだ。」

「……」

「とりあえず部屋に戻ろうか」

言い忘れていたが、我々は1係なので専用の作業スペースが設けられているもちろん2,3もあるぞ。

「あー、そうそう、加藤くん。急で申し訳ないんだが。この事件を解決してほしい」

「連続殺人事件。裏世界の事件だ、確かめてくれ、よろしく頼むぞ」

「了解です」

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

「はぁ」

「あっ」

「あっ」

「沖田さん、お久しぶりです。」

「大丈夫かぁ?」

「はい。まぁ、ちょっとまだ痛みますが」

「そうか、頑張れよ。所で何しに来た?」

「あー、なんか武蔵さんに連続殺人事件を解決してほしいとか。」

「えー。ちょっと資料を見せてー」

「なっ」

「加藤くん、この事件は、僕が使わせてもらう。君は他の任務やってくれ」

「あっ、はい」

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

「はぁ」

「ため息つくと福が逃げるぞ」

「あっ、おっさん」

「加藤くん。ちょっと少林寺拳法を習ってきてくれる?もしくは、カンフー」

「へ?」

「はい、これ住所書いた紙ね、はいいってらっしゃい。」

「えっえっ、あっ、はい」

「えーと、なになに配管工事の仕事を今でもやっており。今まで詰まった配管、チャクラなどを流している」

「何それやば」

「仕方がない、行くか。」


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