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終わりゆく世界をはじまりの世界へ  作者: よむっちよ
真実と嘘
14/25

緊急会議

「加藤くん、必ず生き返らせてあげるから…」

「おい、武蔵、そろそろ行くぞ。」

「ああ…」

俺たちはサングラスをはめたそうすると。

他の支部のやつらが、デジタル化としてできた

「今回集まってくれたのは他でもない。今回は黒の組織が我々本部の元エリート特殊戦闘部隊にいた足立だということだ。足立は本部にいる加藤妖夢を、心臓を刺し加藤は倒れてしまい、今意識不明の重体のままです。詳しいことは医療部の方から聞いてください。お願いします。」

「こちら医療部の者です。容態としては加藤くんがギリギリ能力を使ってくれたおかげで、なんとか一命は取り留めました。ですが、これからどうなるかはわかりません。」

「質問がある方は手を挙げてください」

「質問だ」

「アメリカ支部のウィロックだ」

「もしそのまま加藤君が死んだらどうする?」

「他の能力者に移し替えます。」

「おいてめぇ、もう一回言ってみろ」

「他の能力者に移し替えます」

「おいてめぇ。それがどういう事か分かってるのか?他の能力者が死ぬ可能性もあり得る。もっと犠牲を出す気がてめぇらは?おい、おっさん。、本当にやるのか?」

「最終手段です。もうこれしか方法がない」

「これにて緊急会議を終了します、」

「はいはい、終わらせるわけねーだろ」

「どうも、足立さんが行けって言ったんでちょっと来ました」

「お前は黒の組織の。」

「加藤くんを返せ…!」

「ライトニングセイバー!!!」

「手荒い歓迎ですねー。」

「がっ…」

「てめぇに用はない。」

「そこの真ん中にいるジジイだよ。お前も殺せ。という命令が出たんで。さようなら。」

「仕方がない。」

「全ての魂というものを捧げよ。我の血を吸え!」

「フフフフフフフフフフフハハハハハハハハハハ」

「じじい面白いじゃねーかよ」

「ありがとうねー。これでも結構お偉いさんなんで強いんだぞ。」

俺は一応こう見えてもお偉いさんだからね。もちろんそれなりの能力もある。まぁ、俺は二つ能力が持てるからなぁ。

「来てくれ!ヴァニタス!」

そうすると、黒いコートが現れ。4本の刀が現れた。そのうちの1本を自分の手に取り。

「さあ、かかってこいよこのクソ野郎が。加藤くん返してもらう。」

「いいじゃねーかよ、ジジイ。面白くなってきた」


今回はいつもより短いですけど、すみません。時間がないんです。趣味程度で書いてるぐらいですから……

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