緊急会議
「加藤くん、必ず生き返らせてあげるから…」
「おい、武蔵、そろそろ行くぞ。」
「ああ…」
俺たちはサングラスをはめたそうすると。
他の支部のやつらが、デジタル化としてできた
「今回集まってくれたのは他でもない。今回は黒の組織が我々本部の元エリート特殊戦闘部隊にいた足立だということだ。足立は本部にいる加藤妖夢を、心臓を刺し加藤は倒れてしまい、今意識不明の重体のままです。詳しいことは医療部の方から聞いてください。お願いします。」
「こちら医療部の者です。容態としては加藤くんがギリギリ能力を使ってくれたおかげで、なんとか一命は取り留めました。ですが、これからどうなるかはわかりません。」
「質問がある方は手を挙げてください」
「質問だ」
「アメリカ支部のウィロックだ」
「もしそのまま加藤君が死んだらどうする?」
「他の能力者に移し替えます。」
「おいてめぇ、もう一回言ってみろ」
「他の能力者に移し替えます」
「おいてめぇ。それがどういう事か分かってるのか?他の能力者が死ぬ可能性もあり得る。もっと犠牲を出す気がてめぇらは?おい、おっさん。、本当にやるのか?」
「最終手段です。もうこれしか方法がない」
「これにて緊急会議を終了します、」
「はいはい、終わらせるわけねーだろ」
「どうも、足立さんが行けって言ったんでちょっと来ました」
「お前は黒の組織の。」
「加藤くんを返せ…!」
「ライトニングセイバー!!!」
「手荒い歓迎ですねー。」
「がっ…」
「てめぇに用はない。」
「そこの真ん中にいるジジイだよ。お前も殺せ。という命令が出たんで。さようなら。」
「仕方がない。」
「全ての魂というものを捧げよ。我の血を吸え!」
「フフフフフフフフフフフハハハハハハハハハハ」
「じじい面白いじゃねーかよ」
「ありがとうねー。これでも結構お偉いさんなんで強いんだぞ。」
俺は一応こう見えてもお偉いさんだからね。もちろんそれなりの能力もある。まぁ、俺は二つ能力が持てるからなぁ。
「来てくれ!ヴァニタス!」
そうすると、黒いコートが現れ。4本の刀が現れた。そのうちの1本を自分の手に取り。
「さあ、かかってこいよこのクソ野郎が。加藤くん返してもらう。」
「いいじゃねーかよ、ジジイ。面白くなってきた」
今回はいつもより短いですけど、すみません。時間がないんです。趣味程度で書いてるぐらいですから……