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異世界で波乱万丈  作者: かめロンと深山傍喰
旅に向けて…どうすればいいんでしょうね
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新しい力

 街に戻る間は暇なのでexsの続きを作る。

 残りが武器だけなのですぐに作れるだろう。


「澤田はステータスに変化あったか?」


 作りながら澤田に聞く。


「んー。あるかな?見てないから知らんけど」

「見ろよ…」

「ちょっとまってなー」


 澤田はステータスカードを鞄から出し確認する。


「あー。応急薬っていうのが増えてる」

「応急薬?モン○ン?」

「えーっと…。体力を少量回復させて自然治癒力を向上させるってさ」

「なんか使えそうだな」

「そうだな。なんか衛生兵っぽくなってきたな。つるっぴはなんかあった?」

「いや。なんもなかった」

「新しいスキルは?」

「そっちもなし。なんか何パー向上とかあるかと思ったけどそっちもなし」

「大変だな、つるっぴのスキルは」

「まあな」


 そして組み立てが終わった。


「出来たっと。どうよ」


 そう言って俺は澤田に完成したexsを見せる。


「ほんと器用だよなー」

「これぐらい誰だってできるだろ」

「俺は無理だからな。こういう細かい作業は苦手だから」

「そんなんでよく衛生兵になろうとしたな…」

「それはそれ、これはこれw」

「言い訳するな!w」


 すると突然スクリーンが現れる。


「なんだこれ?」

「どうした?」

「なんか出た。…必要アイテムがそろいました。機械化を実行します…だってさ」

「機械化?」

「この前使おうとして必要アイテムがありませんとかで使えなかった奴だな。アイテムがそろったってことは使えるってことだな」

「アイテムってどれ?」

「そんなの一つしかないだろ。今さっき完成したexsだろ」

「まあ、そうか…。とりあえず試してみたら?」

「そうするつもりだ」


 スクリーンの右下の「NEXT」を選択する。

 すると手にあったexsが青い粒子となって消えていく。完全に消えるとスクリーンに変化があった。

 スクリーンが「ロード中」となって、下にロード進行度のゲージが表示される。

 ゲージが端まで届くとまたスクリーンが変わった。


 機械化を実行します。

 機体名RT-046 EXS。

 ・・・・・・Construction・・・・・・Complete。


 そして俺の体の周りに青い粒子が漂い始める。

 それと同時にexsを模るように線が引かれていく。

 線が引き終わると装甲が徐々に作られていった。そして、最後に両目が緑色に光った。


「これが機械化かー」

「どんな感じなん?」

「操作感は全然変わらんな。逆に動きやすくなった気がする」


 俺は機械化のスキル詳細を見る。


 機械化。

 ロードした機体をベースに実際に自身で再現する。

 この状態になると他スキルは一切使用できなくなる。

 また、換装する場合は一度、機械化を解き、また機体選択をする必要がある。


「だとさ」

「うーん。なんか微妙な気がするなー」

「ほかのスキルが使えなくなるのはでかいな。この状態だとスマートガンとかも出せなくなるだろうな」

「それって、結構痛くないか?」

「そうだな。でも、こいつの性能次第じゃないか?」

「それもそうか」

「いつかは検証しないとな」


 俺は機械化を解いて元の姿に戻る。


「ん?何かが変だな」

「どうした?」

「前方に多数の魔力反応を感知した。多いな。…これは魔物か?」


 帰ってゆっくり休みたかったんだけどなー。

遅れてしまい申し訳ないです。

忙しい時期に入るので投稿できない日が多くなるかもしれません。

17日以降には戻ると思うのでそれまで気長にお待ちいただければ幸いです。

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