【ネタバレ注意】登場人物紹介
今作の登場人物をとても、とーっても大雑把に書いてあります。
もう少しお話が進んだらもっと詳細に書きますのでお待ち下さい( ;∀;)
【主人公】
ルシエル・フォンダリア(九条 冬夜) 男 10歳 (享年16歳) 人族
前世で理不尽に両親を亡くし、自身も死亡。
その後転生したがまたも理不尽に両親を亡くしてしまう。二度の両親の死に絶望し魔物になりかけたがマリア達S級冒険者パーティ『四神の加護』に保護される。そしてそのままマリア達に師事し、理不尽に打ち勝つため力を手に入れる事にした。
前世と今世共に女性寄りの中性的な顔でよく女の子に間違われるのでちょっとコンプレックス。
【地球】
白井 桃花 女 16歳 日本人
ルシエルの前世、九条 冬夜の幼稚園の頃からの幼馴染。
通り魔事件に巻き込まれたが冬夜の母加奈子と冬夜が庇ったことで事なきを得るが…冬夜が死んだ後は…?
染石 綾乃 女 16歳 日本人
九条 冬夜の中学からの親友。
通り魔事件に遭遇し、冬夜の死を見てしまう。その後は…?
神崎 真也 男 16歳 日本人
綾乃と同じく冬夜の中学からの親友。
通り魔事件に遭遇し、冬夜の死を見てしまう。その後は…?
九条 沙夜香 女 15歳 日本人
冬夜の妹で、激度のブラコンらしい。本作では幼少期の姿は出てきたが、15歳になってからは未だ出てきていない。さぁ、果たして出番はあるのでしょうか?
九条 神奈子 女 享年 42歳 日本人
冬夜の母親。通り魔から桃花を守り、冬夜達を逃がそうそうとして死んでしまう。ぐぅ聖母。冬夜と沙夜香の寝顔を見るのが趣味だった。普段はぽやぽやしていて天然風だったが、じつは怒ると怖い(冬夜談)
夫婦仲は良好で暁彦さん大好きっ子だった。結婚当時26歳。
九条 暁彦 男 享年32歳 日本人
冬夜の父親。冬夜や沙夜香に激甘だったらしい(神奈子談)親バカお父さん。そして愛妻家だった。結婚当時28歳。冬夜をトラックから守り、身代わりとして死んでしまった。
【異世界・アネスフィア】
マリア・セインクレイ 女 24歳 人族
S級冒険者でS級冒険者パーティ『四神の加護』所属。
癒しと慈愛を司る女神カリアディスの加護を授かる。
母性溢れるお姉さん。
シルヴィナ・マルクス 女 85歳 (人族で言う所の15歳) エルフ族
S級冒険者で『四神の加護』所属。
豊穣と技術を司る女神クライオネシスの加護を授かる。
元気旺盛で可愛いもの(主にルシエル)が大好き。少し子供っぽい。
アーク・ドラゲニオン 男 26歳 龍人族
S級冒険者で『四神の加護』リーダー。
武と裁断を司る女神セスフィアの加護を授かる。
武士の様な姿をしている。言葉遣いは堅苦しいが仲間想い。
ガレオス・キース・レオンハート 男 26 歳 獣人族
S級冒険者で『四神の加護』所属。
大地と繁栄を司る女神オルネアスの加護を授かる。
筋肉達磨。豪快で思い切りの良い性格だが、少々大雑把。
セリーナ 女 14歳 人族
迷宮都市ファタール冒険者ギルド本部の受付嬢。
リデル・ラマール 男 ??歳 エルフ族
迷宮都市ファタールギルド本部ギルドマスター。
見た目20代に見える優しそうな微笑みを絶やさないお兄さん。実際は数百歳いっているとの噂。モブルとは現役時代にパーティを組んでいて、旧知の仲。実力は未知数。
モブル 男 45歳 人族
迷宮都市ファタールギルド本部試験官。元B級冒険者で相当の実力者。2メートル位ありそうな巨漢の男なのだが、それ以外これと言った特徴がないのが逆に特徴と周りから言われている。40代の身体とは言えないほどの筋肉がしっかりとついてる。リデルとは現役時代にパーティを組んでいて、旧知の仲。