第二章 登場人物紹介
あくまで新規登場キャラのみです
既存登場キャラは大きな更新があった際には記載します
相変わらず☆は秘密
・カーター子爵
50代、黒髪黒目、オールバック、男、アゴヒゲ、チェック柄のスーツ
杖を常に手にしている平凡な貴族、少し古い人間ではあるが真面目で常に紳士であろうとしていて愛妻家。
平凡がゆえに突飛な行動は出来ないし、革新的なことへの理解も難しい。
だが努力と誠実さでもって領内をそれなりに発展させているので、周囲の評価は高い。
自分では自分のことを超優秀な優れた血を持つ最高の貴族だと思っている。
・エリザベス ☆
10代、黒髪黒目、ウェーブのかかった長髪、女性。
カーター子爵の娘で先進的な考え方をしていて優秀、女性ということに少しの劣等感を抱いているが、父が理解を示してくれているためそこまで気に病んでいない。
……男性と上手く交流出来ないのが最大の悩み。
父の十倍くらいは優秀だが父も本人もまだそのことに気付いていない。
・ハリネズミ
ハリネズミ。
ハリネズミ。ガーデナーズフレンドとも呼ばれ、庭の害虫を食べてくれるため庭の維持には欠かせない存在。
庭師達は生け垣にハリネズミ用の穴を開けてやったり、花壇に入れるようスロープを作ってやったり、庭の土を掘り起こしてやってハリネズミの餌場を作り出したりもする。
庭師にとってはそうする価値のある大切な友人で、レッドロビンと呼ばれるコマドリの仲間も同じくガーデナーズフレンド。
・アーサー
犬、ディアハウンド、長毛ふさふさの毛、おじいさんを思わせる容姿、オス
おっとりとした性格だが獲物を見ると猛然と動く。
・ランスロット
犬、フォックスハウンド、垂れ耳の短毛、白茶黒の三毛模様、オス
ちょっとおバカ、しかし躾けてやれば物覚えは良い。
・アレス男爵夫人
年齢不明、赤混じりの茶髪、女性
旦那がアレなだけで普通の女性、普通なだけに常に旦那の行動に悩まされている。
・爺や
70代、白髪オールバックに、左右に大きく分かれた八の字口ひげ、男性、モーニングスーツ姿。
ブライトの教育係、爺やと呼ばれて重用され家臣団ではトップレベルに信頼されていた。
年齢の関係で代官にしてやることが出来ず、それを悔やんだブライトが必要以上の手当を与えて、悠々自適過ぎる暮らしを一族で送っている、大地主。
・二人の孤児仲間
それぞれ10代、男、設定は色々あるが未登場。
フィリップの孤児仲間、出番はこれから。
・マケライ男爵ラミール ☆
年齢不明、褐色肌の若者で、髪は薄いピンク、男、化粧をしている色男。
完全な芸術肌で詩人、貴族としては今ひとつだが芸術家としては超一流、女好きの色男。
政治、経営、外交センスは皆無。
・エリアン公爵
年齢不明、男
領地はごく僅か、経営手腕もこれといった特産品もなく、塩魚だけでなんとか生き残っている、過去の英雄の子孫。
後に出てくる二章悪役の手下でもあった、そこら辺はまた追々。
・ルイス
10代、灰髪灰目、外見はフィリップにそっくり、男。
フィリップの実弟、兄と一緒に孤児となり苦しい生活を送り、栄養失調にかかり後少しで死ぬという所で、ブライトがフィリップに大量の給金を支払い、孤児院の環境改善を行ったため命を救われる。
結果としてフィリップはブライトに忠誠を誓い、健康を取り戻したルイスも事情を知った後にそれ以上の忠誠を誓う。
パッと見は無感情に見えるが激情家、特にブライトを侮辱されるとすぐに切れる。
酒場などでそういった人物を見かける度にボコり続けている。今はまだそこまで至っていないが覚悟も決まっているため殺人などへの忌避感も薄い。
露呈していないだけで領内トップクラスの危険人物だが、ブライトかフィリップがコントロールしている限りは暴走することはない。
・グレイ侯爵クラーク ☆
19歳、容姿不明、男
優秀ではあるが我欲がなく、これといった夢や目標がない。
ある日出会った転生者を殺した際にメモを入手、色々なことを知ることになり、面白がってあれやこれやと画策しているがただの暇つぶし。
我欲がないため感情も希薄で、他人の感情にも興味が薄い。
・王兄スティーブン ☆
年齢不明、長身細身、白髪オールバックに四角く整えたアゴヒゲ、男、白いシャツに赤いズボン、紅白の組み合わせが好き。
サイコパスの大量殺人鬼、王族という立場をフル活用し若い頃から殺人を繰り返していた。
厄介なのが殺人のために表の仕事をしっかりこなす点で、政務や戦争などで活躍し軍神とまで呼ばれる程に。
しかしそれも全ては趣味の殺人をするため、そのためなら何でも出来るし苦にならない。傍目には超優秀な軍人に見えてしまうため信奉者も多い。
120人の殺人を記録していたが、あくまで記録した人数であって被害者がそれだけとは限らない。
というか本編中も騎士を捨て駒にしたりで結構殺している。殺人のための殺人や隠蔽のための殺人もしているため、その数はかなり多い。
妻や子供もいるが愛は全くない、顔も覚えていない、仕事として対応しただけの存在。
王太子のことは趣味に利用出来そうなので顔を覚えていたしちょっとした家族愛を抱いている……が、趣味の役に立たないと分かったら即忘れ去ることだろう。
・シアイア
年齢、容姿不明、女性、ドルイド族
コーデリアの侍女、コーデリアには負けるが相当強い、今回の騒乱で騎士十人討ちの手柄を立てたのでそれ相応の立場になれるが、コーデリアのことが好きなのであくまで侍女で居続けている。
ブライトのことはコーデリアの婚約者だから好き、ブライト本人にはあまり興味がない。
お読み頂きありがとうございました。
3章1話の更新は本日18時頃予定です




