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2-7ウツスモノガタリ

レンズに映る二人を捉えてシャッターを切る。


その瞬間の時間、空気、匂い、色々な物を切り取る。


そこに写った瞬間を忘れないように、アルバムに入れる。


心の赴くまま、足を運び、別の場所での瞬間を切り取る。


そうして、集めた時間のかけらたち。


二人への祝福の言葉と共にスクリーンに移されていく。


色々な人の時間を切り取ってきた。


幸せな笑顔の時もあれば、安らかな最期の時も。


カメラを構えて撮る。


何気ない風景でも自分の心情が映されているかのような錯覚。


今日もまた誰かの時間のかけらを切り取る。


その後ろ姿を別の誰かに取られていたのを知ったのは、隣に人生のパートナーができた時。


恥ずかしいような、嬉しいようなそんな感情に戸惑いながら笑顔で自分のカメラのシャッターを切る。


自分と皆の笑顔を映すために…


「                 」


無意識のうちに今の人たちは写真を撮る。


そこに写したいのは、どんな時間のかけらですか?


そこにはどんなものが写って、映って、移っていくのでしょう?


これは、大事な思い出をウツシていく物語の1ページ。


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