韓国海軍の火器管制用レーダー照射問題について
2018年12月20日午後三時ごろ、石川県能登半島沖で、警戒監視活動に当たっていた海上自衛隊のP1哨戒機に対し、韓国海軍の駆逐艦が火器管制用レーダーを照射しました。
火器管制用レーダーは、通常、ターゲーットを攻撃する目的で使用する装置です。
日本の防衛省が韓国側に抗議したところ、韓国国防部は北朝鮮籍の遭難漁船の捜索のためにレーダーを使用したと説明。これに対し、防衛省は、遭難船操作なら水上捜索レーダーを使用すべきと反論しました。
さて、ここで問題です。
Q:今回の韓国の火器管制用レーダー照射問題についてどう思いますか?
A;韓国はけしからん。宣戦布告して日韓戦争を開始すべきである。
B:韓国はけしからん。国交を断絶すべきである。
さて、いかがでしょうか。
ミクシーのニュースでは、AまたはBの書き込みであふれています。これに対する私の「富士山」回答は以下の通りです。
C:このニュース自体、極東分断工作の一環であり、日韓戦争(極東戦争)を誘発させることが目的の極めて悪質なプロパガンダであることは明らか。
私たちの真の敵は韓国ではなく、むしろ、こうした極東戦争を惹起させようと企む勢力である。
リチャード・コシミズ氏によれば、ここ数百年の戦争の多くは、国対国、あるいは民族対民族の戦争ではなく、世界ゴロツキ協同組合(つまりディープ・ステート的黒幕。以下、世ゴロ協)の”やらせ”とのことです。世ゴロ協は自分たち一族の金儲けなどの目的で戦争を起こします。
ただしわれわれ一般庶民は、戦争が国対国、あるいは民族対民族であるかのように、世ゴロ協のたくみな情報操作で信じ込まされているだけなのです。彼らは政治家やマスコミを自由に操ることができます。
たとえば第二次世界大戦の主役たち、すなわちヒトラー、チャーチル、ルーズベルト、スターリンがみんな隠れユダヤ人であるという事実をコシミズ氏は強調します。
彼らは敵対国のリーダーのふりをしながら裏ではつながっているのです。
そしてヒトラーとチャーチルが友達であることを知らされないまま、ドイツ兵とイギリス兵は互いに不毛な殺し合いをさせられていたのです。
第二次世界大戦を世ゴロ協が起こした目的の一つには、ユダヤ人国家たるイスラエルの建国がありました。
これは私の解釈ですが、世ゴロ協、またはディープ・ステートが戦争を起こす大きな目的の一つには、地球の人口削減、特にアジア、アフリカ人の人口削減があるのではないかと思います。
歴史を検証してみれば、もう少し早く終結したはずの戦争を彼らが意図的に引き延ばし、死者の数を増やしていることがわかります。
戦争が”やらせ”なら、私たち人民が戦争に巻き込まれることが、どれだけ無意味なことか想像してみてください。
第二次世界大戦前、朝鮮半島は大日本帝国の領土でした。つまり今日の日本、朝鮮、韓国の国民は同胞だったのです。あの戦争で日本が無条件降伏したとき、たまたま半島と列島を二分されただけで、もしフッサマグナで日本列島を二分されていたらどうでしょう。
今日の東京都民と大阪府民が殺し合いの戦争を強要される、といった荒唐無稽な話が現実に起きていたかもしれません。日韓戦争、あるいは極東戦争もこれと同様に無意味で馬鹿げた話なのです。
マスコミでしばしば話題になる従軍慰安婦像にまつわる報道も気になります。
日本人を嫌韓にさせ、日韓戦争にもっていこうとする意図が見え見えだからです。
いっそ従軍慰安婦像をコップのフチ子さんのようなフィギアにしたり、コミケのコスプレにしたりして、みんなで楽しんだらどうでしょう。
また韓国だけではありません。朝鮮、中国、ロシア......。日本が周辺国となかよくするのを妨げる大手マスコミの報道が気になります。
日本海は本来、日本、ロシア、朝鮮、韓国、中国との間で一大経済共栄圏となるべき地域だと思います。
たとえば、このエリア内でドルでもユーロでもない日本海独自の共通の通貨で貿易できたらどうでしょう。日本海周辺国家が政治的に摩擦がなくなれば、われわれ日本を含め、日本海経済圏には明るい未来が待っているはずです。