第三次世界大戦勃発?ならマスクやめよう。バカバカしい
初出:令和4年2月6日:
ロシア軍がウクライナの首都キエフに侵攻しました。
これを執筆しているのは2月26日夕方。事態は刻々と変化するものと思われますが、そのへんは忖度してお読みください。
(ちなみに「つばさの党」のユーチューブ動画を見ました。ロシアの首都キエフへの侵攻は可能性が低い、というパワーポイント資料をプレゼン用に作成したところ、配信直前にロシアはキエフに侵攻してしまったようです)
日本の政府、マスコミはこぞってロシアを批判。政治家は与党だけでなく野党もロシアに批判的です。米国ならびにNATO側のEU諸国ももちろんロシアを批判していますが、中国だけはロシアを支持しているようです。
その一方、ネットでは陰謀論系ジャーナリストをはじめ、ロシアを支持する日本人もいるようです。
Q:ロシアのウクライナ侵攻をどう思いますか
A:ロシアが悪い
B:ロシアは悪くない
1.覇権国家アメリカは本当にロシアに勝てるのか?
湾岸戦争を覚えている人は昭和生まれでしょうか。
あのときは、どちらが正しいかという議論より、「勝ち馬」議論がありました。フセイン大統領のイラクが米国に勝てるわけがない。米国が勝ち馬の大本命。だから日本は米国様のポチ犬になって米国様にしっぽをふるべきだ。そうでないと戦争が終わった後に米国様から罰を受けることになる。
こうした議論がありました。
ところが今回の相手は世界有数の核保有国ロシアです。いかに米国といえども、あるいはNATOといえども、赤子の手をひねるように倒すわけにはいかないでしょう。
しかも最近、米国軍は発展途上国といっていいアフガニスタンに敗戦しました。
表向きのニュースでは”撤退”という表現ですが、ベンジャミン・フルフォード氏によれば、世界の覇権国家が後進国に戦争で敗れるという、人類の歴史の中でも極めてレアな事態が起きたとのこと。アフガン兵の死者数は米兵のそれの70倍です。ところが世界的金融危機のため米国は経済的に疲弊していたのです。株価だけ無理に高騰させていますが、実体経済はよくないようです。
結局、米兵に支払う給料がなくなったため、米軍はアフガニスタンから撤退せざるを得なかったのです。
2.これを機に憲法改正でなく、生活必需物資の自給率向上を
ロシアの行為は正しいのか悪いのか。日本のテレビ、大新聞を見るとロシアが悪いの大合唱ですが、ネットを探すとロシア側の言い分も見つかり、微妙なところです。
戦争は勝った国が正義を名乗るもの。
日本政府はロシアに経済制裁を発表しましたが、日本と違いロシアは資源大国です。経済制裁は「痛くもかゆくもない」といったら語弊がありますが、ロシアにとり「痛痒い」程度のダメージではないでしょうか。
私はこのエッセーで何度も独立国は生活必需物資の自給率向上が重要だと主張してきました。
ネトウヨ連中は今回のロシアによるウクライナ侵攻を機に、憲法9条を改正すべきだとしていますが、これは論理の飛躍です。私なら今回の件を機に、日本は生活必需物資の自給率を向上させるべきだと主張します。
3.コロナ問題、ワクチン問題
それにせよ、私が気になるのはテレビを見ると、ウクライナでもロシアでも誰もマスクをしていないことです。
またこの前、北朝鮮のミサイル発射ニュースではテレビにうつった北朝鮮の人たちはマスクなしで街を歩いていました。
日本では外出するときは誰もがマスクをつけていますが、世界はどうでしょう。
英国ではジョンソン首相が、英国民にマスク不要を宣言しました。日本のメディアではワクチン接種が進んだからこうなったという解説ですが、私にはどうも違うように思えるのです。
ロンドンのBBC放送局の本社ビルを、多くの一般市民のデモ隊が包囲しました。これ以上、コロナ問題に関してフェイクニュースを流すな、という抗議です。
英首相は暴動を抑えるため、やむなくフェイクニュースをやめたのではないでしょうか。
BBCは世界一、公正かつ中立の報道を心がける放送局として、日本のNHKが模範としてきました。そのBBCがフェイクニュース放送局だとしたら、それを見習ったNHKは?
私の周囲ではネットは見ず、テレビしか見ない多くの老人たちが三回目のワクチン接種を拒否しています。
ワクチン接種で知り合いは亡くなり、自身も二回目の接種で体調を壊し、テレビなど大手マスコミの言うことに不信感が広がっているようです。
テレビは国民をだまして毒入りワクチンを打たせてるのではないか。こういう思いからテレビ不信感が生まれます。
だとしたらロシアが悪いとするテレビの主張にも疑問符がつきます。
湾岸戦争と比較すると、ネットではテレビの主張に反し、ロシアを支持する声が散見するのも、こうしたマスコミ不信任の裏返しだと思うのです。
(つづく)




