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突然の事故

「ふぁ……」


ガチャリ


アクビをかきながら玄関の鍵を占め高校に向かおうとしてる少年が一人いる……まぁオレなんだが…


「今日もめんどくせぇな……」


オレの高校は家からそこそこの距離のところにあり電車で通うには近すぎるし徒歩で通うには遠すぎるので毎朝自転車で通っている。そして今日もいつものように高校へ向かって少し重たいペダルを漕いでいたのだ……そして、下り坂にさしかかったところで異変に気が付いた…


「やべぇ……ブレーキかからねぇ…」


ブレーキが効かないまま下っていると、下り坂の途中にある交差点が見えてきた……信号の色は赤である………


「え、ちょ……えぇ!?」


そのままなにも出来ずに坂を下っていき交差点に近づいてきた……


「あ、ヤバい本当にこれ駄目だ…」


しかし、交差点まで3mというところで信号の色が変わりオレは交差点渡った……いや、正確には渡ろうとしたが渡れなかった…車両の信号は赤なのにトラックが突っ込んできていたのだ…そしてそのままオレの目の前は真っ暗になった……

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