始まり
誤字脱字あるかもですぅ!
2XXX年、人類の科学は驚異的に進歩しFDVRMMORPGと言う夢のまた夢の様なジャンルが確率した。
強豪のゲーム開発会社が生まれる中FD技術の開発会社からFDVRMMORPGが出ることになる。
その名も【無何有之郷】読みはむかうのさと、意味は理想郷となる。
そして僕はこのゲームと最新型FD機器を手に入れてこのゲームを遊ぶつもりだ!
「よし、準備はいいな!やるぞ!」
『無何有之郷をインストール。』
『ようこそ!』
「おぉ、真っ白の空間!かと思えば宇宙になった!」
『ふふ、いらっしゃいませ』
「おやおやこんにちは」
『えぇ、こんにちは』
なんか神様みたいな人だ!
「貴方が案内してくれるの?」
『えぇ、今回は私が案内するわ』
「へ〜!」
今回は、?あぁ、何人か居るのかな?
『じゃあまずはお名前とゲームで使うネームを決めてくれる?』
「えっと洩矢凛、名前はミシャクジで!」
『ふぅん?由来とかあるの?』
「うん!洩矢は洩矢神様から、凛は本名からでミシャクジはそのままミシャグジ様から!」
『あら?洩矢神を信仰してるの?』
「もちろん!」
『ふふ、それじゃあ種族決めようか?』
「はーい」
『これから選んでもらえる?』
〖人間・獣人・エルフ・ドワーフ・妖精・魔族・EX妖蛇龍狐王〗
『あら?ふふ、良いのが来たわね。私はEXを進めるわ』
「ふーむ、EXってことはUNみたいな感じ?」
『ん〜、近いけどEXの方が特殊ね、上からGOD、EX、UN、NOの順。GODは特殊最終進化種族、EXはW初期特殊進化職orW初期種族、UNは初期進化or初期種族、NOは通常種族ね。』
「つまりUNは最初に進化すればNPC以外同種は居ないけどEXはNPC含めて同種無し?」
『うん、そんな感じ!だからNPCから弱点聞くとかも出来ないから凄くやり易いわ、それにGODに絶対成れるし成る物もEXGODになってとても特殊なの』
「じゃあそれでいっか!」
『じゃあキャラクリエートしましょうね』
「ん〜、目は紫髪は白瞳孔は縦で身長とかは弄らずで良いかな?」
『どうせ±5だからいいんじゃない?』
「まぁ僕元から145ぐらいだしいい感じでしょ」
『そうね!』
「終わったしちょっとRP手伝って!」
『いいわよ〜!儂とかどう?』
「いいね!ショタシジイ感ある!」
『儂はショタじゃないのじゃー!見たいな?』
「うん!」
『相手を呼ぶ時は其方とか?』
「じゃあ全体的に古風な感じが良いかも!其方はめんこいのぉとか!」
『いいじゃない!なら一人称はその時の気分でいいんじゃない?』
「良いね!」
『それじゃあ飛ばすわよ?』
「うん!」
『行ってらっしゃい、私を信仰する愛し子よ…』
最後なんか聞こえたような…
おぉ!来た!噴水!リスポ固定!そしてお尻に狐の尻尾と龍の尻尾が!周りに狐の尻尾2個に真ん中龍、かっこいいね!けど龍の尻尾細いし長い!
「スキル確認しよ」
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名前:ミシャ
種族:妖蛇龍狐王
職業:武士
Lv:1
HP:35
MP:45
STR:1200
VIT:250
MDF:35
AGI:850
INT:650
DEX:15
妖力:150
神力:15
SP:15
〖スキル〗
【刀術】【蹴り上げ】【隠密】
〖種族スキル〗
【龍王化】【妖王化】【蛇王化】【妖狐術】【龍魔法】【龍王の威圧】【蛇王の威圧】【妖王の威圧】【ログ改変】【隠蔽】
〖武技〗
【刀術】
・居合
【妖狐術】
・狐火
【龍魔法】
・龍の息吹
〖装備〗
初心者のシャツ
初心者のズボン
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ふむ、取り敢えず取れるスキルは取ってみたけどこんなものかな?妖狐術から【狐火】龍魔法から【龍王の息吹】があるね?
そして龍も入ってるからかステータスが最初からバチクソたかい、よし!冒険者登録後お遊びかな?
「よし、そろそろ移動するかの」
「冒険者登録はここかの?」
「はい、冒険者の説明は?」
「要らん」
「ではこのカードに名前を記入して下さい」
「ほら」
「それでは冒険者登録は完了しました、こちらのカードをどうぞ」
ふむ、これで終わりか、狩り行くかのぉ
「ほら」
〖ミシャグジ(999)が狐火を発動しました、ホーンラビットに9999ダメージを与え倒しました〗
ふむ、このログで遊ぶの楽しいの、因みに本当のログだとミシャグジ(1)が狐火を発動しました、ホーンラビットに500ダメージを与え倒しましたになるの。
ログ改変の強さはダメージ与えられても0に見せる事で戦意を削ぐことじゃな、こう言うログが有るのは少ないからいいのぉ!
〖Lvが2に上がりました〗
ふむ、これは個人ログじゃな、ログにはエリア、個人が有る。エリアはその場に居れば誰にでも見える物、個人的ログはLvアップとかの時じゃの。
「ふむ、Lv上げ頑張るかのぉ」
〖Lvが10に上がりました、妖狐術【水狐】会得、刀術【仙流】会得、龍魔法【地獄の業火】〗会得、〗
〖Lvが35に上がりました、…〗
〖Lvが50に上がりました〗
よし、かなりLvを上げたぞ!
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名前:ミシャグジ
種族:妖蛇龍狐王
職業:武士
Lv:50
HP:4500
MP:15000
STR:25000
VIT:2300
MDF:6500
AGI:28000
INT:9500
DEX:160
妖力:3500
神力:126
SP:65
〖スキル〗
【刀術】【蹴り上げ】【隠密】
〖種族スキル〗
【龍王化】【妖王化】【蛇王化】【妖狐術】【龍魔法】【龍王の威圧】【蛇王の威圧】【妖王の威圧】【ログ改変】【隠蔽】【神通力】
〖武技〗
【刀術】
・居合
・仙流
・葉流
・鏡流
・黄閃
【妖狐術】
・狐火
・水狐
・風狐
・土狐
・狐仙
【龍魔法】
・龍の息吹
・地獄の業火
・楽園の洪水
・天界の突風
・仙界の地割
【神通力】
:古代神術:
・破天
・神樹の根
・荒天
〖装備〗
初心者のシャツ
初心者のズボン
━━━━━━━━━━━━━━━
ふむ、かなり上がったね、けどトップは95Lv、まだまだ上げないと!
「【破天!】」
〖ミシャグジ(50)が古代神術破天を発動、複数の敵に9500000Bを与え即死させました〗
〖破天を使う神力が足りませんでした、HPを削ります〗
うっそでしょ、?前方が吹き飛んだ、あ、HPが6割削れてる。
〖Lvが95に上がりました〗
まってまって、死んだログ確認しよう。
ホーンラビット×500
レッドベア×250
怪鳥×950
ブラッティウルフ×1500
えぐ、取り敢えず破天は殴るか蹴るかすると前方にダメージを与えると、まぁ前方(扇形)だけど、狐火は狐人魂みたいなのだったね、HPポーションガブ飲みして他のも見るか。
「【神樹の根】」
〖ミシャグジ(95)が古代神術神樹の根を発動、全方位に神樹の根を生やし複数の敵に8500000Bを与え即死させました〗
〖神力が足りませんでした、HPを削ります〗
うわぁ、地面から生えた棘が色んな生物を殺してるね。
〖HP自動回復(極)を会得しました〗
〖Lvが100に達しました、貯蔵経験値多数進化して下さい〗
うわ、キモいことしてるわ僕。
取り敢えず進化先選ぶかな
〖EXGOD神蛇龍狐・EXGOD神狐・EXGOD神蛇・EXGOD神龍・EX(?)????〗
よし、最後の選ぼう!
〖進化を開始、進化先EXGDGOD種族二十尾の蛇龍狐神〗
何そのクラス?!あ〜まってお尻ダメ!いや下ネタじゃないよ?!なんか!気持ち悪い!上に10の龍の尾、下に10の狐の尾?可愛いねぇ、んで狐の耳生えて龍の角かな?が生えてる。それ以外は変わってないね。蛇は?えっ?蛇要素無し?何故?
〖進化完了、Lvキャップ1000、Lvが1に戻りました〗
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名前:ミシャグジ
種族:二十尾の蛇龍狐神
職業:武士
Lv:1
HP:15000
MP:4500
STR:2500000
VIT:850
MDF:250
AGI:3250000
INT:2500
DEX:25
神力:10000
SP:65
〖スキル〗
【刀術】【蹴り上げ】【隠密】
〖種族スキル〗
【龍神化】【狐神化】【蛇神化】【妖狐術】【龍神法】【龍神の威圧】【蛇神の威圧】【狐神の威圧】【ログ改変】【隠蔽】【神通力】
〖武技〗
【刀術】
・居合
・仙流
・葉流
・鏡流
・黄閃
【神狐術】
・狐火
・水狐
・風狐
・土狐
・狐神
・狐神火
・狐神水
・狐神風
・狐神土
・狐神天地
・狐神開闢
【龍魔法】
・龍の息吹
・地獄の業火
・楽園の洪水
・天界の突風
・仙界の地割
・神界の天割
・魔界の常闇
・後戸の大震災
・常世の死人
・幽世の住人
・現世の先人
【神通力】
:古代神術:
・破天
・神樹の根
・荒天
・破海
・地破
・地荒
・破界
:神術:
・転移
・時間移動
・異界渡り
〖装備〗
神のへそ出しシャツ
神の短パン
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ステータスは1部弱くなって強くなったね、んで最後だけ聞きたい、と言うかガチで服ダメでしょ!露出多い!趣味だろこれ!ほぼパンツ!んでへそ出しは女子の方が需要あるだろ!なんでチアガールみたいな服なんだよ!
はぁ、完全に変態なんだが、まぁいっか!
「よし、帰るかの、そう言えば金が溜まってるはず、あとドロップアイテム」
ふむ?あ、
9500000000エル
毛皮25450000
怪鳥の羽85000
ホーンラビットの肉9500000
レッドベアの肉545000
怪鳥の肉85000
ブラッティウルフの肉15000000
うん、いっぱいおかねふえそうだねぇ?
あーあーあーこれだから僕は、集中すると休憩しないせいで暫く集中出来ないんだよ!ばーか!
よし、売りに行くか!
やっぱり見られてるぅ、
「えっろ、」
「あれで女ならなぁ〜」
「ショタ可愛いじゃん」
「リアルAPPクソ高い」
「応援して欲しい」
「俺が守りたい」
お前らに守られる程弱くねーよ!
「素材を売りに来た」
「え、あ、はい!」
よし、このボックスに入れればいいのね?
「え、あ?えっ?んん?あ、まってまって!」
「なんじゃ?」
「量が多すぎて埋まりました!こっちに入れて下さい!」
あぁ、そういう事か、
よし、1時間位で入れ終えた、
「えっと、10500006000エルです、」
あっはは!2億エルだぁ!よーし!家買おう!家!家買いたい!
「なぁ!お願いだ!あいつを倒してくれよ!」
お、クエストの予感!
「そう言われましても、ブラックタイガーはA-ランク、ここの最高ランクはC-ですので、」
「あ!先輩!丁度良い人がいます!」
あ、これ僕がやらなくても振られる奴だ!
「はい、冒険者ランクS+、A-545000、S-85000の討伐証拠にてS+へ昇格させます、おめでとうございます!異界人で2人目ですよ!」
あ〜、勇者君か、僕含めなかったら最高Lv君
「つまり儂がなんとか虎を殺せば良いのじゃな?」
「ええ!丁度良いでしょう!」
「そうじゃの、金は弾んでくれるのじゃろ?」
「勿論です!」
「受けよう、地図での場所は?」
「此処アンテナ王国のこの街アルテナとここ朱の森の間のこの場所にある小さな村ですね、」
「行ってくるかの、」
「承知しました。では成功扱いにしておきますね」
「そんな事して良いのかの?」
「怪鳥をこんなに倒してる人がA+程度で危機になるとは思えませんね」
「ふっ、同意じゃな?まぁ怪鳥より弱いと言われても怪鳥など一撃じゃったから強さはわからんがな」
「あぁ、あの破壊痕は貴方ですか?」
「ふむ?すまなんな、力の扱いがまだ良く出来てないのじゃ」
「大丈夫ですよ?神々が直してくれますので」
「それではいってくるかの、」
「ねぇ君!私はプレイヤーのユーリ!トワソン村に行くなら一緒にワープする?」
「頼むよ」
「フレンド登録しよ〜!」
「あぁ、」
「じゃあ行くよ?」
「ワープはプレイヤーと一緒に行けるのか、」
「そうよぉ!名前教えて!」
「ふむ、?プレイヤー名はミシャグジ、名前は凛だ、凛と呼んでくれ」
「わかった!凛くんは何でそんな服着てるの?」
「進化したら無理やり着せられた」
「あぁ、ご愁傷さま」
「あぁ、」
「Lv幾つ?2人目のS+凄いねぇ!」
「ん、今は1だな、正確に言えば101」
「え?!100Lvの進化したの?!まだ誰もして無いのに?!」
「ふふ、儂は強いからの」
「あ、あれらだよ!ブラックタイガー×500」
「村が邪魔だな、【破天】【地破】【地荒】」
〖ミシャグジ(101)が【古代神術】を複数発動、ブラックタイガー×500にそれぞれ5000万Bダメージを与えて即死させました〗
おぉ、破天は扇形に広がって前方破壊、地破は直線、地荒はその部分を完全に再起不能な程壊す技かな?
「ふぇー!すっごい!何これ!ダメージバクってる!」
「だろう?まぁ神力が足りないとHPを削るがな」
「ふーん、」
「さぁ、帰ろうかな」
「またワープする?」
「いや、もう大丈夫じゃよ【転移】」
「消し飛ばして来たぞ」
「おかえりなさいませ証拠は?」
「ほら、」
「はーい、よし!売りますよね?」
「勿論だ」
「950000エルです!」
「ギルドの資金は何処から、?」
「色々です!」
「ふむ、まぁ良いか」
「ええ!」
このギルド員フレンドリーだな。
「なぁ、家を買うにはどうすればいい?」
「買うんですか?買うなら横の商業ギルドにて買えますよ」
「ふむ、行ってくるよ」
「えぇ!」
「なぁ、家を買いたいんだが」
「予算はどれ程ですか?」
「2億」
「そこまであるのなら貴族の屋敷も買えますよ」
「ふむ、森の中に家等ないか?」
「有りますよ、朱の森ですか?」
「あぁ、頼む」
「では45万エルになります」
「これで」
「ありがとうございました」
よし、家ゲット!
はぁ〜家行くか
「あ!君か!」
あ、勇者君だ、王都から来てたんだ、僕の為かな?
「なんじゃ?儂の為にここまで来てくれたのか?」
「まぁそんなとこ!ねぇねぇどうやってレベル上げしたの?」
「神力の古代神術」
「何それ、」
「…さぁ?」
「ふぅむ、人間でも使える?」
「儂はEXだったから知らん、今はEXGDGODだがな!」
「ふぉー!尻尾が可愛い!けど上のは、」
「はっはっはっ!これで叩けば貴様は死ぬぞ?」
「アッゴメンナサイ」
「細長くて良いだろうに、ここからビーム出せるぞ?」
「ゴジラだ!」
「20の尾でビーム出されたいのか?」
「ごめんなさい」
「ふん、若造め」
「僕24だよ!」
「儂は35だが?」
「??????????」
「ふん、合法ショタオジだぞ」
「不老不死?」
「否定出来んな」
「ねぇねぇパーティ組もうよ!」
「そうか、其方はぼっち勇者だったな、王族にタメ口聞いて勇者の剣引き抜いて勇者になった」
「そうだよ!」
「ふむ、まぁ良いが、朱の森でレベリングだぞ?」
「OK!」
「ワープしてくれるか?」
「任せてよ!」
「ふふ、行くぞ!」
「はーい!」
勇者君つっよ!普通に戦ったら負けるわこれ、まぁ古代神術でやれば勝て
「お、ここじゃな」「だ!」
「掃除できるか?
「【クリーン】【浄化】【結界】」
〖勇者が結界を張りました〗
すっご!僕も結界作ろう!
「【大結界】」
〖ミシャグジ(Lv20)が【古代神術】大結界を使い朱の森を囲いました、通れるのは認められた者だけです〗
因みに古代神術は神になると自由に作れるんだよね!あの高威力が!つまり勇者君に古代神術を使えるようにしよう!あと勇者君って名前も勇者君なんだ。
「ふぉー!すっげ!」
「其方も使える様にするさ」
「頼みます師匠!」
ふ、師匠か!
「さて、魔物狩って来い、進化先はアドバイスやる」
「承知!」
さて、僕は寝るかな
書きたかったんだ!これが!輪廻とか関係ない作品です