神梛の巫女と鬼の護衛
古くから日本に住まう物ノ怪から密かに人々を守ることが、“神”の名を持つ一族の使命であった。一族の頂点、神梛家の次期当主に抜擢された、神梛(かんなぎ) 姫儺(ひめな)は、二十歳になり、初めての仕事を任されることになった。その時に手配された護衛役の青年、守代(かみしろ) 魁斗(かいと)は、精霊殺しの罪人で、鬼と契約を交わした暗家の一人であった。
※テスト投稿。連載を続けるかどうかは未定。ひとエピソード分投稿して、完結という事にする予定です。
※テスト投稿。連載を続けるかどうかは未定。ひとエピソード分投稿して、完結という事にする予定です。