もう少し話すことあると思うけど、ぶちゃらてぃ丼のことしか話していない
陽介「はーーい♪」
修三「うはあっ、はあっ、はあっ、はあっ(無駄に息が荒い)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「はあっ、はあっ、はあっ、んはあっ、んあああっ、んんあああっほひっ」
「あっはっはっはっは、(スロットに)行く?」
「ああ今向かってるよ」
「嘘ばっかりだな、全く」
「本当だって。今博多の地下街を歩いているよ。てくてくてくてくとね」
「行くの?」
「行くよ。だけどこのまま博多駅ビルの本屋に行って異世界等身大冒険の8巻を探しに行こうかとも思っているよ。一応言うと、俺嘘つきじゃないからな」
「嘘ばっかりじゃないか。8割は嘘だな」
「本当なのに。。。今何やっているんだい」
「はあ、ゴロゴロとニュース見てるよ、ひゃっほー」
「最近ちょっと老けたんじゃない?帰ってすぐニュースみて寝るとか。最近何時に寝てるの?」
「9時過ぎだな。まあ早いな、最近たしかに。ビール飲んだらすぐ寝るよ」
「朝は何時に起きるの?」
「5時か6時だな」
「ええ~、やばいんじゃない?はっはっはっはっは」
「あっはっはっはっはっはっはっは、くうー、あっはっはっは、はーやく打ちに行っこうよ♪ねえ!」
「ああ、だから今近づいているところだよ」
「本当?嘘じゃないの?また嘘の映像送ってこないでね。すぐ嘘ってわかるから」
「あっはっはっは、嘘じゃないのに」
「わかるんだよ。すぐにわかるんだよ、ぺっ!まあ、また負けたら教えてね」
「カスが。もうメシ?」
「ああ、これから作るよ。焼き飯かな」
「ぶちゃらてぃ丼?」
「あっはっはっは、意味が分からない。焼き飯って言ってんだろうが、ぺっ!」
「つまり、だから、ぐちゃぐちゃどんぶり?あっはっはっは。そういやあ俺もこの前ドライカレーに挑戦してみたよ。余分に作って冷凍しといたカレーとご飯をフライパンに入れて」
「へえ」
「いまいちだったかな。水分を飛ばすのがうまくいかなくて」
「不味そうだな。きゃ♪あっはっはっは」
「あっはっは、味はまあまあだったよ。ただちょっとぐちゃっとしてな」
「わーい♪ぶちゃらてぃ丼だ。きゃー♪あっはっはっは」
「くっそー、っはっはっは、そんなすぐに、」
「たーい♪(たらちゃん)」
「だからそんな、」
「たーい♪」
「あっはっはっはっは、だから、」
「はーい♪はっはっは」
「あっはっはっは、だからそんな人を侮辱すると殺されるよ?」
「あっはっはっはっはっはっは、はあーあ、今のてっちゃんの相手をするのがどんなストレスかわからんだろう?ぺっ!」
「やっぱあれでしょ、窓開けたらベランダにいるんでしょ?」
「はっはっはっは、監視されとるかもしれんと」
「だから『どこにいるの?僕の愛しい人』」
「ごおおおおおおおおおおおおおお!そんな俺○空ネタは要らないよ!頭腐ってんじゃないの?はっはっは」
「(スロット)打ちに行けば?そんなに悩んでいるのなら」
「もう打ち行きたくないんだけど。負けるから」
「この前本読んでたら、今勝てるらしいよ。なんていうか『今、時代は魔法少女』とかいう本が出てたよ」
「あっはっはっは、嘘ばっかりだな」
「本当だって。私はこれで中段チェリーを引きましたって記事が載ってたよ」
「・・・・もう、嘘だな。死ねばいいのに、ぺっ!」
「ひゃっはっはっはっはっは、」
「くっそー、本当に君は俺を怒らせるのがうまいな」