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軽い設定資料(出来れば見て欲しいかも)

~世界について~

神護世界:ウェルフェア

大陸数:2(大きい方が人間と獣人が住み、小さい方に魔人が住んでいる)。大きい方をファル大陸、小さい方をルル大陸


~魔法について~

基本属性:8つ。火、水、風、土、光、闇、氷、雷

古代属性:召喚、結界、精霊、使役、空間

神代魔法:天空、大地、冥界


~ランクについて~

魔物のランク付け

 1級<2級<3級<4級<5級<超級<<<世界級

 弱い―――――――――――――――強い

魔法のランク付け(破壊力&規模)

 第1階梯<第2階梯<第3階梯<第4階梯<第5階梯<第6階梯<第7階梯

 微力・小規模――――――――――――――――――強力・大規模

物のランク付け(≒レア度)

 Fクラス<Eクラス<Dクラス<Cクラス<Bクラス<Aクラス<Sクラス

 普遍――――――――――――――――――――――――――稀少

 ※ギルドのランクも上に同じ

熟練度のランク付け

 Ⅰ<Ⅱ<Ⅲ<Ⅳ<Ⅴ<Ⅵ<Ⅶ<Ⅷ<Ⅸ<Ⅹ

 素人――――プロ――達人――――――極み


~知的生命体について(何千年も生きて理性を得た魔物は除く)~

【獣人】

 大まかに計算すると11の部族がいる(狐、犬、猫、狼、虎、兎、馬、牛、鳥、魚、竜)。国は1つしかなく、基本的には自治区のようなものを作って暮らしている。どの種族も身体能力が優れている。また、突然変異で強力な個体が生まれることがある。

・鳳凰種(鳥人):他属性への適正が乏しい代わりに、火属性への強大な適正を持ち、昇華することで聖炎を扱うことが出来る。特徴は緋色の翼

月兎げっと種(兎人):既存の獣人に比べると身体能力の面で著しく劣るが、その全員が月見眼つきみがんという魔眼を所有している。

・麒麟種(馬人):他属性への適正が乏しい代わりに、雷への強大な適正を持ち、昇華することで聖雷を扱うことが出来る。特徴は額の角

蒼竜そうりゅう種(竜人):他属性への適正が乏しい代わりに、水への強大な適正を持ち、昇華することで聖水を扱うことが出来る。特徴は左手の甲にある竜玉

・銀狼種(狼人):パワーを捨て、速さに特化した種。ただし、あくまでも獣人と比べてなのでパワーがないわけではない。特徴は銀色の体毛

・金虎種(虎人):速さを捨て、パワーに特化した種。ただし、あくまでも獣人と比べてなので速くないわけではない。特徴は金色の体毛

・妖狐種(狐人):魔法の扱いに特化している種。既存の獣人に比べると身体能力は低い。特徴は9本の尻尾

【魔人】

 総じて体内魔力が多く、肉体の強靱さも多種族を凌駕している。全てではないが、争いを好む傾向があり、弱肉強食の世界と為っている。減損する種族は、吸血鬼・悪魔・巨人・蟲人・鬼人・堕天使の6種。最大勢力は悪魔族だが名部対立が激しく魔人統一にはほど遠い。個体の能力でトップは吸血鬼族

【人間】

 この世界、ウェルフェアで最も多く存在している。現在、約3億人。個体の能力はそれぞれだが身体能力は獣人に劣り魔力は魔人に劣る。その劣等感からか支配欲が強く多種族を征服しようとしている。5つの国家があり(その一つは宗教国家)その上層部は魔人を魔族と呼ぶことを広め、また敵とみなし滅殺することを推奨している。さらに闇魔法は禁断の魔法と言い、使うことを禁じている。人間の国家ではギルドというものがあり5国間共通の独立組織が存在している。ギルドの発行するギルドカードは身分証明になる。

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