93.若鮎の香り
初夏に旬を迎えるお魚と言えば『鮎』を外せませんね。淡白でほろほろとした身のお味も良いのですがなんと言ってもあの香りが素敵です。その香りの正体とは?
初夏……って言っても良いと思う季節です。これを書いてる時点で窓から見える空模様は暑い雲に覆われていて梅雨空真っ盛りでは有るんですが、気温と湿度は耐えがたい物が有って昼間はエアコン入れ利暮らしをしています。そんな中でなんで政府の電気代の補助金に7月が含まれないのか、首を傾げてしまいます。まぁ、選挙とか総裁選目当てなんでしょうけどね。
で、意外な物と言う訳でも無いんですが、6月以降から旬を迎えるのが私が大好きな『鮎』なんですよ。なにが良いかって、あの香りなんですよね~~~。例えると、まさに川のせせらぎや新鮮な水のイメージを連想させる爽やかさと言いますか、西瓜みたいな瑞々しさと言うか新緑の季節の若草を思わせる、フレッシュさと言いますか、私あの香りが物凄く好きなんですよ。もちろんこれが苦手って言う方も結構多くて、味は好きだけどなぁって感想を述べる方もいらっしゃいます。味と香りの好みは千差万別いろんな感覚が有りますのでひとくくりには出来ませんよね。
この香りの成分なんですが『メチルノナジエノール(methyl nonadienol)』や『メチルデカジエノール(methyl decadienol)』に由来してるんだ祖ですよ。これは、鮎が主食にしている苔の中で『カワノリ (Enteromorpha)』なんかに多く含まれてるんだそうで当然これらはきれいな水の中でしか育たないからおのずと鮎も清流でしか育たないと言う事になる訳ですね。日本の清流、何とかしてこれからも守っていきたいですね。
実は私、自宅で魚を焼く事が無くて、鯵の干物すら焼いた経験がないのですよ。だから塩焼きの鮎なんてお店で食べるとかそう言う事しかない訳なんですが、この季節だとスーパーのお総菜コーナーに並んでたりするんですよね。そう言うのは電子レンジであっため直しても味気ないし味もあんまり冴えないのでガスコンロの魚焼きグリルを使って火であっためるって事は有るんですよね。鮭と鯵とかホッケなんかと違って川魚って脂分が少ないからその後の後始末も簡単でにおい残りもしないからその程度の事はやらない事は無い。でも本格的な焼き魚はまずお店に入ってって言うのが通常です。
それでも季節ごとのお魚って意外と食べられる訳でして、でも、食べるたんびになんかお金で解決してる様な後ろめたさは付いて来るんですよね。料理が嫌いな訳では無いんですが、お魚屋くのはあんまりしたくない私です。その割にはお肉は焼くんですよね。お肉はフライパン洗えばそれでオーケーだから簡単と言えば簡単なんですよね。
そうそう、先日、ガス屋さんが使用状況の検査に来てガスコンロと給湯器の点検されて行ったんですよ。その時、給湯器に関しては何も言われなかったんですが、ガスコンロに関しては『そろそろ新しい物と交換した方が良いですよ。それに安い奴で良いですから自動立ち消え装置がついてる物にしてくださいね』と言われてしまいました。そうだよなぁ、今使ってるコンロ、物凄く昔の奴で私もそろそろ流石に何とかした方が良いなって思ってたんですよ。特に先週、点火ダイヤルは半開きになったまま放置ちしちゃってた事に気付いて心臓止まりそうになったんですよね。
ガス漏れとかは無かったみたいですが、取り扱い方を間違えると大惨事になるのがガスと電気です物ね。来月の目標はこれで自動的に決まりです、新しいガスコンロに交換しようって。
火気の取り扱いには十分注意しましょうねって……良いのかこういう着地点で、鮎の香りのお話だった筈なのに。




