169.年越しそばと大掃除
年越しそばにはほかの麺類と比較して切れやすい麺と言う事で厄を断ち切るという意味が有ってそれが転じて年越しそばになったんだそうな。今年の厄と言うかやらなきゃならない事の筆頭……そう、大掃除、どうしよう。
官公庁の仕事納めも過ぎまして無事に年末モードに突入した気がします。今年を振り返ると私が印象深かったのは、夏暑かったなぁって言うのと、お米が高かったなぁ、あと、情勢の首相が誕生したなぁって言う事かしら。あと、ちょっとした事情で夜外をある子事が増えて、その時気付いたんですが、月が明るいなぁって感じたんですよ。月は年間3.8センチ地球から遠ざかってるそうですので明るくなることは無いんでしょうけど何故かそんな印象がるんですよ。日本上空の空気が奇麗になって来たって事なんでしょうか、それなら員ですけどね。いずれにしても今年も一桁日で終了、そして来年に思いをはせたりなんかします……が、そのまえにしなければならない事が色々とありますね。まずは、忙しさにかまけてゴミ・ホコリ屋敷と化している部屋の中を何とかしないとです。この環境でハウスダストにやられない私って、意外と強い奴なのかしら。そしてそれが終わったら今年もやってきますね、年越しそばの心配が。
今年は美味しそうなカップ麺が沢山販売されてて、例えば『ヤマダイ株式会社』様からは『名代富士そば紅生姜天そば』って言うのが発売されてて、私これ毎年頂いてるんですが、辛口のつゆと生蕎麦に引けを取らないお蕎麦の食感、紅生姜天のサクッとした食感とほんのり感じる酸味が物凄く素敵でカップ麺版のお蕎麦で一番好きなんですよ。この他に『鴨だしそば』ってのも発売されててこれもまた鴨の風味が効いてて美味しいんですよ。あと、スタンダードなところでは『東洋水産』様から発売されてる『緑のたぬき』は1980年発売のロングセラー品でコンビニ限定品は海老が増量されてたりして食べ応え抜群です。勿論、『日清食品』様の『日清のどん兵衛』なんて日本人で知らない人がいないんじゃないかってくらいの知名度が有りますよね。鰹と昆布のはっきりとした旨みが効いたつゆと少し細目で表面つるつるのおそば、後乗せサクサクの天婦羅が素敵ですよね。そして、年末が近づくとどん兵衛の最強シリーズなんてのが発売されてこれ、梅雨のお味や天ぷらが強化されてて味も食べ応えも満足感もパワーアップされています。今年もコンビニの棚で見かけましたので確保しておかないといけませんね。
あと、冷凍食品が意外と美味しいんですが、コンビニで冷凍のおそばをつゆ付きで販売してるのはどうやらローソン様だけらしいですね。勿論頂いた事有るんですが、そばがもちっとしててかなりコシが強くて美味しかったです。年末にはレジ横で海鮮かき揚げが販売される事が有るのでそれと組み合わせるとかなり美味しいです。意外とクオリティ高いですよ、今年は販売されるのかな?期待して待ちたいと思います。
年越しそばの起源は江戸時代中期だそうで、御存じの通り細く長くと言う願いが込められていますよね。それにそばは他の麺より切れやすいため一年の災厄や苦労を断ち切るという意味やビタミンB群が豊富なので江戸煩いと言われていた『脚気』に良いと言う事で次第に広がって行ったんだそうです。まぁ、当時の人がビタミンなんて発想が有る訳は無いので感覚的に脚気に聞くって感じ取ったのかも知れませんね。でも、関東平野の土地が痩せてて麦よりも蕎麦の方が育てやすかったから広まったって言う背景の方が大きいんでしょう。そして、当時の商家では毎月末にそばを食べる『晦日そば』という習慣がありそれが年末だけ残って年越しそばになったんだそうですよ。
一般的に年越しそばは、北海道・東北は『鰊そば』、『海老天そば』。関東では『濃いめのつゆ+天ぷらそば』、関西は『昆布だし中心の優しい味のそば』、九州では『牛蒡天そばが』人気なんだそうですが、私、実家の青森にいた頃に年越しそばで鰊そば、食べたことありません、と言うか年越しそばって言う習慣自体が無かったんですよ。私の実家で大晦日は盛大にご馳走を並べてそれを頂きながら年を越すというのが普通の習慣でテレビのニュースなんかで東京ではおそば屋さんが大忙しなんて画像を見ると『東京の人はそばだけで年越すなんて味気ないねぇ』なんて話を良くしていた物です。勿論、年越しそばを食べない訳じゃないんですがほぼ100%カップ麺でした。夜食べ過ぎて姉と半分こするなんて事も有りましたものね。年に一度の贅沢は家族の絆を強くしてくれた気がします、来年も頑張ろうって本気で思えましたもの。今となっては懐かしい思い出です。
さて、年越しそばは何時食べる。当然、大晦日中、年を跨ぐ前に頂くと言うのがほぼ常識だと思います。年を越してから食べるのは縁起が悪いんですよ。厄や苦労は次の年まで持ち越さないと言う意味が有って、要するに今年の事は今年のうちにと言う事ですね。従って、ゴミ・ホコリ屋敷からの脱却の為、早々に掃除に取り掛からないといけないと言う事ですね。でも、年末の大掃除って始めるまでは面倒咲くてやる気が出ないんですが始めると終わらないですよね、いろんなところが気いなってどのレベルで妥協するかが問題になったりします。と、言う訳で掃除道具を揃えて早いところ取り掛かりたいと思います。大晦日はのんびりビールかなんかたしなみながら、昼間のニュースでやってる年越しの風景かなんかを眺めながらのんびり暮らして今年の反省と来年の目標なんかを考えたいと思います……来年の目標、中断している連載の再開…かな、楽しみにされてた皆様、申し訳ありませんでした。




