130.お花見弁当に欠かせない物
東京都内は3月に入って4回目の夏日を記録したとか……妙な気温ですが桜は咲き始めました、そして紗久良と言えばお花見、お花見と言えばお弁当じゃぁないですか。
2025年の3月28日は東京都内午後2時までの最高気温は25.7℃を記録して3月としては4回目の夏日を記録したんだそうですよ。季節外れにあったかい……と言うより暑いレベルの穂が続いてますが29日は雨で気温が急落、気温は一桁代で推移するそうなんですよ。本気で寒暖差で体調崩してしまいそうです。私の知り合いはだるさが抜けなくて会社を一日休んでしまいましたとさ。私はそんな変化に鈍感なのか、あんまり変わらない生活をしているんですが、今最大の望みは早く花粉が治まってくれる事です。杉花粉は大した事無いんですが、檜の花粉に弱くてここ最近外に出るのを躊躇してしまいます。でも、大人の事情、外に出ない訳には行きませんよね。そして、桜は4月の第一週に満開宣言が出そうな雰囲気です。良かったですね、入学式のシーズンにぴったりと重なって。ただ、弘前公園の桜の時期がゴールデンウィークからずれてしまったのはちょっと残念ですけど。
さて、桜と言えば万葉の頃からお花見でしてお花見と言えばつきものなのがお弁当ですよね。このお花見弁当の歴史は意外と古くて、平安時代(9世紀ごろ)には既に貴族たちが花見を楽しみながら食事をしていた記録がるんだそうですよ。とはいえ、当時の『花見弁当』は、今のような折詰弁当ではなく、酒や果物、干し肉などを持ち寄ったピクニックに持って行くもの的な感じだったと考えられてるんだそうです。
お花見弁当と言えば『お重』に彩り良く料理を詰め込んだものと言うイメージが有りますが、こう言う形式になったのは江戸時代に入ってからで当時はおにぎりや玉子焼きや焼き魚、山菜などなどのお料理を詰めて持参したんだそうで、結構華やかな物だったんだそうです。
で、現代はどうかと言うとお重に詰めてって言うのはあんまり無くてサンドイッチや近くのデパ地下で購入したオードブル、あと、場所さえわかればデリバリーしてくれるお店の出前物とかが増えてるんだそうです。なんだか、平安時代に逆戻りしているような気がするのは私だけでしょうか。まぁ、美味しくて楽しめれば形式なんかあんまり関係ないですものね。ただ、私としてはお花見で絶対なければならない物が有りまして、それは『ガサエビ』。正式名は『Mantis shrimp メンティス・シュリンプ(カマキリエビ)』と言うんだそうで早い話が寿司ネタでもお馴染みの『シャコ』の事です。これを塩ゆでしたもので青森のお花見には絶対に欠かせない物なんですよ……と言うか、年中食べてた気もしなくも無いんですけどね。
特に桜の季節の頃には雌が卵を持っていて、食べると鯑とはちょっと違ったコリコリ感が楽しめてとっても美味しいんですよね。私は山葵醤油で頂くのが好きで、これさえ有ればビール3ℓは硬いですね。その後は日本酒に移行します。『トゲクリガニ』も弘前公園の中で売られてる位、お花見には無くてはならない物なんですが、こっちはあんまりいただいた記憶が無いです。なんでだろ、別に蟹が嫌いな訳では無いんですけどね。蟹食べるとみんな黙るからかな。宴席参加者が黙々と蟹の実剥いてる光景ってのは少し異質に見えそうですものね。だからあんまり食べなかったのかなってそんな訳無いか。
桜を愛でながらの宴席は日本ならではの春の風物詩、最近は少し厳しくなってきましたが屋外でお酒飲んでも怒られない日本の風習、私は好きだなぁ。ただ、泥酔してマナー違反するのは断じて許せませんけどね。お酒飲むなら自力で帰れるくらいの量で納めないといけませんね。春爛漫、お酒は飲んでも呑まれてはいけません、それが粋と言う物じゃぁ有りませんか。




