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三国争乱姫 ~歴女が姫の代わりに三国志攻略?!~  作者: 水季瑠璃
二章 襄陽の陰り
26/26

幕間 *絵あり

挿絵(By みてみん)

何だかガッツリお家騒動に巻き込まれました…って感じがするわね。

後継者争いは正直、日本でも外国でもよくある話だけど…

自分の一族がほとんど敵対派閥で信用できず他勢力に相談してるっていう劉琦様の状況はかなり厳しいものがあるわね。



◆劉備軍の方々

挿絵(By みてみん)

リーダーは劉備(リュウビ)さん。将軍格で関羽(カンウ)雲長(ウンチョウ)さん、趙雲(チョウウン)子龍(シリュウ)さん。軍師が伏龍(フクリュウ)諸葛孔明(ショカツコウメイ)さん。

鵬燕(ホウエン)さんは芙蓉姫の護衛。元は曹操が配した兵だから、厳密にいうと劉備軍ではないみたいだけど、まあ、それはそれってことで。


劉備さんの軟派じゃない側面もチラ見できたり、

どういう繋がりなのかサラッと時期領主候補に頼られるという伏龍さんの社交性が垣間見えたり、

町歩き中に趙雲がツンデレてくれたり、

関羽さんの相棒である名馬“赤兎馬”を紹介してもらえたりと、

劉備軍の武将たちも桜のことをより受け入れてくれた印象ね。



◆今いるのは

挿絵(By みてみん)

襄陽(荊州南郡)にある領城のままね。

襄陽の領主は劉表(リュウヒョウ)よ。



◆お家騒動についてまとめて!

オッケー任せなさい。


【論点】

襄陽の後継者を誰にするか?


【後継者候補】

候補は2人。

・正室(逝去)との長男、劉琦(リュウキ)

・側室との次男、劉琮(リュウソウ)

劉表は正直いうと劉琦を推したい。

ただ、劉琮を擁立してる蔡瑁将軍の影響力が強くて圧され気味。

蔡瑁(サイボウ)は筆頭将軍で、側室の兄。つまり劉琮の叔父さんね。


【状況】

表立っては対立していないし“病弱な兄に代わって頑張る弟”って姿勢をとってるけど、水面下では色々な攻防がありそうね。

劉表や劉琦も対処はしてるんだろうけど、劉琦が穏健派だったり、劉琦陣営にほぼ人がいなくなってるって理由で、いまいち対処しきれてない感があるわ。

実際、劉琦は長期間にわたって微量の毒を日常的に盛られていたようだわ。



◆他に気になることある?

そうね…桜が出逢った天才薬師、(ファオ)

挿絵(By みてみん)

もしかして、有名な天才医師“華佗(カダ)”なのかしら…

どこかの大広間で曹操が話題にしていたし怪しいわね。

華佗は曹操に仕えた医者で、麻酔を独自開発したり古代中国において外科っていう考え方を既にもってたり、後世からの転生者ですか?って思うほど先進的な医者だったらしいけど…

う~ん…守銭奴だし私の印象とはちょっと違ったから何とも言えないわ。


あと、あくまで声と気配だけだけど、曹操(ソウソウ)がチラッと拝見できたわね。

キレイ系イケメンである劉備さんと対をなす、カッチリ系イケメン。少し硬めの低音ボイスが何とも…

じゃなくて。

その周辺にどうやら腹心の部下で曹操の従兄弟である“夏候惇(カコウトン)”や“夏侯淵(カコウエン)”、軍師っぽい人なんかの気配があったわね。

曹操の元で活躍した軍師と言えば郭嘉や文若なんかが有名だけど、その辺かしら…?


荊州に来るとか来ないとかだから、将来的に桜も会うことになるのかもしれない。

曹操は芙蓉の元婚約者って話だし、そうなったらどうなることやら…




こんなところかしら。

なんだか不穏な雰囲気で心配だけど、

次元を越えて見守ってるからしっかりやるのよ、桜!

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