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さいかと私とママ  作者: ほっかいろ
13/19

オーディションの紙

 この日は事務所で、、、

 次の日は事務所に行った。

 事務所でのレッスンはさほど変わらなかった。

 そして、またオーディション誘いが来た。

 今はオーディションの時期なのだ。

 私はそのことをママには隠すことにした。

 前みたいにはなりたくなかった。

 私は配られた紙をぐちゃぐちゃしてポケットの中に入れた。

 今日はさいかは休みだった。

 さいかの人気は急上昇して、平日でも予定がはいるようになった。

 だから当然日曜日は仕事だ。

 レッスンも終わり、駐車場でママの車に乗り込んだ。

 いつもなら今日どうだった?って聞くはずなのに、今日はきいてこなかった。

 私が話しかけても、無視だった。

 家に帰り、靴をぬいでリビングに入った。

 ママは黙ってコーヒーを作り始めた。

 私はなんで怒ってるのかもわからずに、とりあえず勉強をした。

 ママがこんな態度になるのは、あのオーディションに落ちた日ぐらいだったから、なるべく静かに行動した。

 しばらくして、消しゴムがないことにきずいた。

 そっと立ち上がったその時、ポケットからくしゃくしゃになった紙が出てきた。

 しまった!

 いそいでそれを拾うと、ポケットの中にしまい込んだ。

 でも、その行動が怪しかったんだろう、

 「それ何?」

 後ろで声がした。                                                       

 第十三話です。ありがとうございました。

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