表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
三界流転  作者: 三楽の結瞳
1章 覇王に俺はなった
4/4

雷神?

「うっさいわ、糞ガキが、」

といい僕に向かって真上から刀を振り落としてきた 僕は咄嗟に後ろに飛び交わした。

躱されたことに驚いたちっちゃいタケミカヅチ(チビタケ)は、

「随分と、余裕そうだな、ガキよ」

「まぁ 実際に余裕だからな」

「その余裕いつまで保てるか」

と挑発してきたので、僕はスイッチを切り替えた。スラリと刀を抜き、上段に構えた。


少し目を細めて、チビタケは

素早い突きをしてきたので 僕は

「輝尾流刀術 三碧っ、」

と唱え魔力を練り

僕はぐっとためチビタケがくるのを待ち

右手に持った刀を左脇に挟むように構え、

刀に水属性第一階梯 ユニーク魔法を纏わせ 体に

無属性魔法の身体強化を施し、刀の間合いに入った途端に、右足を蹴って 左足を軸とし

綺麗な円を描くように3回転した。


チビタケは、虚をつかれ尻をついてしまう。

そこに僕は、

「輝尾流刀術 九紫っ」

と、身体強化をしたまま、刀を横にし 右肩を引き

風属性第二階梯 雷を刀と足に纏わせいっきに突っ込み首の寸前で止めた


「参った」

とチビタケは言って煙をあげて消えてしまった。


タケミカヅチは

「お前の力見せてもらった

お前にはこの刀をくれてやる

この刀は俺の力が少しだけ入っている

お前が 他の神 と神界で実際にあわなければ

力はずっと使える だが、俺を裏切れば

その力は消える。分かったらさっさと出ていけ」

といい刀渡すと追い出されてしまった。


その刀を空間魔法で独自の空間アイテムボックスを創りしまうと家にむかっていった、







そこに広がっていたのは黒い焔と



たくさんの死骸のはらっぱだった。

















評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ