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三界流転  作者: 三楽の結瞳
1章 覇王に俺はなった
3/4

しばらくたって2

目をゆっくり開けると


そこは質素なベットの上にいた

しばらくすると、部屋のドアが開き

そこから綺麗で身長が高い美しい女性とさらりとした騎士のような青年が入ってきた、


二人ともヤバすぎと驚きつつずっと見つめていると、ふたりがやってきてふわりと体が浮く

しばらく揺られていると気持ちよくなってき、しだいに瞼が重くなってきて

意識を離した


ぼくは、首が座るまでは

ベッドの上での生活だった。


両親が部屋に来るのは、朝早くと夜遅くと

昼間だけだった。たまに、茶髪で身長が高い細身のメイドの人がやってきた。母さんには敵わないけど とても綺麗な人だったしかしその首には、大きな首輪がついていた。

つまり、彼女は奴隷 また、この世界には奴隷がいるということだ。そこで思った俺の容姿はどうなっているのだろう?と

そこで姿見を見ると、銀髪で瞳は綺麗な緑色だった、まぁまぁだなーと思いながら

アジー アンラさんグッジョブ!

と思っていた。

ちなみにメイドの名はは穴……ではなくアナでした。


2歳になった僕は歩き回れるようになり

メイドのアナさんと沢山本を読んでいた。

アナさんが作る料理は不味くも上手くもなかったけどなかなか楽しい日々がつずいた、

そんなある日、5歳になった僕は最近外に出て遊ぶことにハマっていて、今日もいつもと同じように遊んでいたら、大きな角を持った犬の魔物にあってしまった。逃げようとしたが当然魔物の方が早いため、追いつかれてしまう。そこでアナさんが魔物をボッコボコにして助けてくれた。ぼくは、

擦り傷を多少おった程度ですんだ。怖くて僕は泣いてしまったそんな僕をアナさんは、慰めてくれた。少しするとそのまま僕は寝てしまった。

とつぜんの怒鳴り声で、ぼくは目を覚ました。

何が起こったか起きてまわりを見渡してみると

アナさんが両親に怒られていた。

それから僕はずっと家でほんを読んでいるだけの生活になってしまった。










そんなふうに過ごしていると

ぼくは10歳になった。

1歳で言葉を話し、3歳で算術を披露したら

両親にとても驚かれた。その時はとても嬉しかった。

だが最近は両親が覚めたような雰囲気を出している、何かちょっと怖い


この10年間でわかったことがある

まず、ぼくは男子だ

次、名前がフィアだった。

魔法があり、獣人魔物もいることが分か

った、魔法には普通魔法と呼ばれる一 般に使われていて、コモン魔法とユニーク魔法がありオリジン魔法と呼ばれる独自で編み出した魔法もある。属性は、火・水・風・土・光・闇・無属性があった。

現在魔王軍に大陸の9割が占領されている

また、前世での固有魔法も使えることが分かった、全属性の魔法も。



グッジョブ アジーカと アンラさん


僕は前世の固有魔法《空間魔法》が使えることが分かったので、10歳になるまで待ちアジーカに教えて貰った宝具を作れるか試した。

家から遠く離れた小さな洞窟に向かっていった。

まずゆっくりと外素を感じ取ってゆっくりねって

空間魔法を発動させた。

イメージは剣の神 【タケミカヅチ】

すると突然 空間からあなが開き鎖が出てきて扉の

かたちをつくった。僕は驚き尻餅をついてしまった。

「いっつー、前世で1度でも使っておくんだった。

おっ ちゃんとドアノブもある。」

と言いつつ入っていった





ここはどこだろうか暗くてよく見えない

だから、僕は光属性第一階梯 光魔法 ライト をつかった。

するとそこは洞窟で一本道だった

数分歩くと、またドアがあった

ドアはとても重かった押しても引いても開かなかった。5秒間考え、仕方なく僕は10歩ぐらい離れ、風属性第二階梯 雷魔法のユニーク 脳から送られる電気信号に雷魔法を無理矢理送り込み体を動かす速度を上げる魔法だ。体に負荷はかからない何故なら、光属性第2階梯 治癒魔法 キュアを使い続けているからだ‼︎

そして、ぼくは扉をけやぶり中へと突っ込んでいった。


何故って?

それは、雷の神を試すために決まってんじゃん

だって神だよ、倒したら俺が神じゃん


入って3歩目大きな雷が落ちた。

死ぬかと思った

ヤバい焦げてる

急いで、ハイキュアを自分にかけた。


ホッとしていたら、目の前に、爽やかな笑顔であまり身長の高くないのお兄さんがいた、しかし目が笑ってない。


沈黙が続いた。


「何ぶち破ってんだよ

糞ガキが」


怒られました。


「まぁ、怒るのはこれぐらいにして

何のようだ、こんな所に なぁ、ガキよ」

「タケミカヅチ、あなたの力をもらいに来た

だから、力の一部を貰えないだろうか?」

「なんだ?どうゆう事だ?

まぁ、いいだろう、しかし

こいつに勝ったらだ。」

と言ってタケミカヅチは

自分より少し小さい版のタケミカヅチを

作り出した。

「僕、今武器持ってないんだけど」

「じゃあ、これ使え。絶対に折れないから心配するな」

といい、何の変哲もない、1本の刀を投げてきた。

スラリと抜いてみると、まだ幼さが残る自分の顔がうつった。


「さぁ ガキよ

汝の力を我に示せ」





































「何口調変わってんの?」

タケミカヅチがキレた


⁇⁇

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