蒼穹のソラ
鳥になりたいと、羨ましいと
そう言って目を細めて空を見る
いつかこの空を飛びたい
自由に空が飛べたらいいのにと
もし僕が空を飛べたなら―――
無口になった君は
空に飛び立った
置いていかないで
待って―――
戻れない
戻ることなんてできない
君は言った
”僕は空が飛べるだけでもう充分幸せだよ”
私は笑って送ることしか出来なかった
あとで、手元に手紙が届いた
君はそこで嬉しそうに笑ってた
”ありがとう”
飛行機が蒼のキャンバスに描く
白。
真っ直ぐに、自由に続いていく。
私の大事な人とおんなじで。
”さよなら”
そこに君がいればいいのにと願う
きっとそこにいるのだろうと遥かな君を想う
すみません。
リアルに3分クオリティです。
今度これも連載小説ネタに使うかもです
まだ初心者で全然文が書けないのでコメントとかでいくらでも言ってやってください。お願いします。
・・・湯豆腐!!!
入江くんFOOOOOO!