[第9章]眞佐の正体 ここを押して下さい
やっと司とアリサが会えました…!
無事みたいで良かったですね…!
今回は短い話なので
すみません…
[第9章]着いた先は一軒家
(☆→司
○→アリサ
/→紬
+→眞佐
・→つくし)
☆アリサの携帯からメールが
届いてある場所にやって来た…
それはどこにでもある一軒家だった…
表札の名前は俺には難しくて
読めなかったが
多分あっているだろう…
ここはピンポンかなと思い,
紬に俺は…
☆「心の準備は良いか…?
いくぞ…!」
/「慣れっこだよ…!
良いぞ…」
☆ピンポンしてみた…
すると,誘拐した男が出て来た…
+「あっ…
やっと来た…
司くん?と誰だ…?
つくし,司くんきたよ…!」
☆俺達は驚いた…
何か見覚えのある顔だなと
思っていたが
紬が…
/「あの…間違ってたらすみません…
桜山高校の歴代のトップ
眞佐さんですよね…!
ファンです…!」
○「え…?
そうなの…?」
☆「アリサ…!
やっと会えた…!」
○「……
あのすみません…
舐めた口を…」
+「いや,大丈夫だよ…
それに昔のことだし…
やっと司くん来て良かったね…!」
○やっぱ,優しい…
「はい…!」
・「よう,待ちくたびれたぜ…
司よう…」
☆「お前は…えっと…
アイスの奴だな…?」
・「おいー!
忘れてたのかよ…
こっちは覚えてたのに…
いや,そうだ…
勝負するぞ…」
☆「ここじゃ無理だろ…」
・「近くに広い空き地がある
そこでするぞ…!」
☆「おう…」
○「本当にするの…?」
☆「男の勝負だ…
アリサと紬はここで待ってろ…」
○/「分かった…」
・「じゃあ移動するぞ…」
○「司くん…
無理しないでね…
怪我しないでね…」
☆「そんなに心配するな…
大丈夫だよ…!な…!」
○「うん…」
☆「いつもの笑顔だと
やる気出るんだが…」
○「えっ…?」
☆「その…
いつもの笑顔だと
こっちが笑顔になるから
アリサはずーと笑顔でいてくれ
そして…いや,なんでもない…」
○「……!
分かったよ…!
テヘヘ…」
+「………」
・「じゃあ行くぞ…!」
☆こうして,男の勝負が始まった…
どうでしたか…?
眞佐の正体が判明したのですが
結構強い奴とは思いませんでした…
司と戦うんでしょうか…?
次も楽しみにしてて下さい…!
次回は性問題(LGBT)に関わる発言があります
気になる方やそういったのが
苦手な方はすみませんが
次回のだけ見ないでいただけると幸いです…