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[第4章]初めてのスカート ここを押して下さい

司がアリサにつれれて体を動かす施設に行ったり

ついに,スカートを…!?

となる展開です…!


[第4章]初のスカート


(☆→つかさ,○→アリサ)


☆帰り道に急にアリサが

○「本当に彼女いないんですか…?」

☆と言ってきた。

☆「どうした…?」と聞くと,

○「紬ちゃんといえ,友達といえ

司くんは,良い人に囲まれています

そして,司くんも良い人です…

だから,不安になります…

本当にヤンキーですか…?」

☆と言われた…

「彼女か…!」と思ったが

さておき,

まあ,最近は絡まれて無いからな…

と思った矢先,アリサが

○「私と勝負しましょう…!」

☆と言ってきた。

○「勝った方がなんでも

言うこと聞くって事にしませんか…?」

☆と言うのでその話に乗ることにした。


次の日,やって来たのが

近くにある体を動かす施設にやって来た。

そこでアリサと勝負することに…

☆「女の子相手に本気になってもな…」

と思っているとアリサが

○「本気で来てください…!」

☆と言ってくるのでまずは

バトミントン勝負をしてみた…


結果,楽しかったが俺が一点差で負けて

アリサが勝った。

すると,アリサが

○「見ました…?

司くんに一点差で勝ちました…! 

すごく嬉しいです…!」

☆と満面の笑みで笑うアリサに

また「可愛い…!」と思っていると

口に出ていたのか,

○「そういうの禁止です…!

ですけど,照れますね…!」

☆と照れていた。

写真で撮りたかった…


あれから,2時間ぐらい経ち

勝負は,俺の方が勝ちアリサは負けた…

するとアリサは,泣いて

○「悔しいです…

あと少しなのに…

負けちゃいました…

私が負けたので言うこと聞きます…」

☆と言っていた。

☆「……

じゃあ,近くにコンビニがあるから

アイス奢りでどうだ…?」

と提案した…

するとアリサが

○「司くんは,優しすぎます…

それだけでいいんですか…?

もっと,肩揉め!とかいいんですよ…?」

☆「いや…な,

女の子にそんな事はさせないぞ…!

俺にもプライドってものがある…」

と言うと

○「分かりました…

私が負けたのですがちょっと寄り道

したい所があります…

いいでしょうか…?」

☆と涙ながら言い,行ってみると

そこは,韓国の制服が借りられる

写真屋さんだった…

☆「なんでここ…?

俺も入るのか…?」と言うと

○「いいから入って撮りましょうよ…!」

☆と言い入って取る羽目に…

そこでアリサは笑いながら

○「司くん,男子物もありますが

今日は女の子の衣装で…」

☆「え…?」

今日,初めて俺はスカートを穿いた。

どうでしたか…?

アリサは,可愛いですが

小悪魔だなと思いました…

司,次回どうなるのか必見です…!

次も楽しみにしてて下さい♪

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