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[第37話]文化祭当日④月宮のライバル ここを押して下さい

どうも!あみさわです!

今回のお話は月宮にライバル…!?というか

一体誰なんでしょうか…?

久々の登場で作者も驚いております…

お話が短いですみませんが

よろしくお願いします…!

[第37話]文化祭当日④月宮のライバル

(♤→月宮

/→つむ

+→眞佐)


本編どうぞ…!

アリサ達が体育館にいる時

一方,紬達は

中庭で誰かを待っていた…

♤「紬先輩…

これから来る人は

彼氏では無いんですよね…?」

/「まだね…」

♤まだ…?と言う事は

ワンチャン僕にもチャンスあるのか…?

♤「好きなタイプはどんな人ですか…?」

/「うーん…けど…」

そういうと紬は少し照れながら

/「優しくて…」

すると遠くから慌てて走ってくる

男性がやって来た…

その人は背が月宮よりも高く

筋肉もあるけど細い(細マッチョ)な

眞佐の姿だった…


/「眞佐さん…!

遅いですよ…!」

+「ごめんね…

後輩に囲まれてて遅くなっちゃった…

あれ…?そっちの男子は…?」

♤「眞佐さん…!?

お久しぶりです…月宮です…!

今は雑用係をしております…」


そう,2人は面識がある…

なぜなら眞佐がまだ高校生の時は

月宮は中学生だったが高校生との

交流会で顔馴染みとなったのだ…


すると眞佐は

+「ふーん…

月宮と一緒だったんだ

紬ちゃんは…

じゃあ寂しくなかったわけだ…

俺はちょっと寂しかったけど…」

と言った…

眞佐は心の中で

+嫉妬とか恥ずい事してる…

ダサいな…自分…

紬ちゃんに嫌われる…

と思っていた…


その言葉に紬は

少し驚き笑顔で

/「嫉妬ですか…?

可愛いですね…!」と言った…

眞佐は顔を赤くしながら

+「可愛いって…

俺,大人だよ…?

それは紬ちゃんの方が似合うでしょ…?

だってその衣装も

素敵で似合ってるもん…!

可愛い…」


そう言うと紬は顔を赤くしながら

/「ばっか…!

そんなことを言っても何も出ませんよ…!

けど…嬉しいです…!

ありがとうございます…!」

そんな事を言うと紬と眞佐は

2人してもっと顔を赤くしていた…


その光景に月宮は

♤紬先輩は眞佐さんの事が好きなんだ…

僕は眼中にない感じ…

2人はいつ恋仲になったのか

知らないけど諦められない…

だって紬先輩の事が好きなんだもん…

この気持ちは伝えたい…

けどそれで紬先輩と気まずくなるのは

もっと嫌だ…

これが恋の難しい所…

そう…これは僕が中学生の頃…


次回,月宮の過去

(紬との出会い

恋に落ちたシーン)を描きます!

どうでしたか…?

眞佐と紬はカップルになれ!とは

思いますがそしたら月宮が…

恋愛って難しいですね…

月宮の心の思いは昔のアリサみたいな

真の想いがあって素敵だなと思います…

頑張れ!月宮…!

次回も楽しみにしてて下さい…!

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