[第35話]文化祭当日② 月宮の恋もあります!ここを押して下さい
今回のお話は新登場?の月宮くんが
大好きなある先輩に勇気を振り絞って
文化祭に誘うシーンもあれば…
紬のクラスは何をやってるのかという
シーンもあります…!
ちょびっとお話が長いですが…
そこもお楽しみ下さい…!
[第35話]文化祭当日② 月宮の恋もあります!
(☆→司
○→アリサ
/→紬
♤→月宮)
本編どうぞ!
早速紬のクラスについたため
扉を開けるとそこは
忍者の格好をした人が沢山いる
「忍者カフェ」でした…
それに案内する人に見覚えのある姿…
司が
☆「紬か…?」
○「えっ…!?」
と答えるとその呼ばれた人は
顔を赤くなりながら
こう答えた…
/「そうだよ…!
ウチだよ…悪い…!?」
するとアリサが間髪入れずに
○「可愛い〜!
照れてるの…?
あ,そうだ…写真写真…!」
すると紬はこう答えた…
「写真撮るのは勘弁して…
本当は接客やるはずじゃあ
無かったのに…
アレよアレよとなって…」
○「可愛いから良いじゃん…!」
すると,とある男子が
紬のクラスにやって来た…
♤「紬先輩…!
可愛い後輩がやって来ました…よ…?」
/「よう…!
月宮…!なんで今…!?」
♤「会いたくて…!
あ,司先輩もこんにちは…!」
☆「よう…!月宮…!」
○「司くん…?
この子は誰…?
男の子にしては可愛いけど…」
♤「司先輩…?
この方は司先輩の彼女さんですか…?」
☆「……そんな感じだ…!」
♤「じゃあご挨拶しないとですね…!
申し遅れました…
僕は月宮と申します…!
司先輩や紬先輩の可愛い後輩…
雑用係をさせていただいて
おります…!
今後ともよろしくお願いしますね…!
えっと…何さんですか…?」
○「えっと…
ご丁寧にありがとうございます…!
私は「アリサ」と申します…
一様…司くんの彼女やらさして
もらってます…!
今後ともよろしくね…!」
♤「アリサさんでしたか…!
噂は聞いております
司先輩のクラスに可愛い人が
転入して来たと…
それはアリサさんのことですよね…?
本当に可愛らしい方で
お会いになって良かったです…!」
するとアリサが
○「司くんこの子やるよ…!
丁寧で品がある…!
この子も女装やれば…」
♤「女装ですか…?」
○「いやごめんね…!
こっちの話…!」
☆「そろそろ行くか…?
休憩もしたし…」
○「そうだね…!写真も撮れたし…
紬ちゃん…月宮くん
ありがとう…!
またね…!」
/「じゃあな…!」
♤「またの機に…
お会いしましょう…!
ありがとうございました…!」
こうしてアリサと司は
紬,月宮と別れ
別の場所に向かいました…
♤「紬先輩…!
僕…この後時間あるので
どこか回りませんか…?」
/「ごめん…
この後用事あって…」
♤「彼氏ですか…?」
/「彼氏っか…
うちの好きな?人かな…が
来るから回る事になってて…」
♤「紬先輩に好きな人…
僕…いや俺…!
諦めませんから…!」
/「えっ…?」
♤「いや…なんでもありません…!
あの…差し支えなければ…
その好きな人が現れるまで
一緒にいてくれませんか…?」
/「それなら良いよ…!」
♤「やったー!」
これで紬先輩の距離も縮まる…!
/「可愛な月宮は…!」
♤「可愛って…
先輩…僕も男なんですが…?」
/「知ってるよ…?」
♤紬先輩…無自覚め…
そこも可愛い…!
♤「待ちますか…?」
/「そうだな…!」
こうして月宮の恋も加速?するのか…?
どうでしたか…?
丁寧な月宮は新登場?として出してみました…!
積極的ですよね…!
作者としても積極的な男子は好きだなって思います…!
(なんの話だよ…!って感じですみません…)
今後月宮はどうなってゆくのか楽しみですね…!
次回も楽しみにしてて下さい…!