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[第30章]恥ずかしがる司くん ここを押して下さい

今回のお話は…

女装用水着が思ったより

面積の少ない司…

どうするんでしょうか…?

短いお話となっております…

すみません…

[第30章]恥ずかしがる司くん

(☆→つかさ

○→アリサ)


☆俺は考えた…

パーカーを着れば良いと…

そうすれば誰にも

この恥ずかしい姿を見られない…

本当…面積少ない…

俺で良かったよ…

俺じゃあ無かったら大変な衣装だよ…


ついに着替えアリサの元に行くと…

○「司くん…?

なんでパーカー着てるの…?

私はそのまんまで出てくると

思ったのに…」

☆「だって…

その…恥ずかしい…し…

面積少ないんだよ…!

よく着れたよ…

これで勘弁してください…

ダメかな…アリサ…」

○潤んだ目で顔が赤い司くん…

可愛い…

なんだ…これ以上すると

司くん泣くんじゃ…

見てみたいけど…

いや…嫌われる…

○「いや…しょうがないな司くんは…!

良いか…!

良いよ…!そのまんまで…!

早く遊ぼ…!」

☆「おう…!」


☆その後はたくさん遊んだ…

流れるプールや波のプール

休憩をしながらよく遊んだ…

次第に暗くなり始め…

俺たちは帰ることにした…


○「いやー,たくさん遊んだね…!」

☆「そうだな…!

アリサが溺れそうなるのが

面白かった…!」

○「見てたの…!?恥ずかしいな…

そういう司くんだって

水着が心配そうに遊んでたくせに…!」

☆「あれはだな…って俺は良いんだよ…!」

○「えー…!?

……

また来ようね…!

今度は紬ちゃんや眞佐さんも誘って…!」

☆「今度は男用水着着るからな…!」

○「えー…!?私の楽しみが…

まあいっか…!」


☆こうして2人でのプールは

終わった…

楽しかった日だ…

次は何かな…?


次回も楽しみに…!

どうでしたか…?

どんどんアリサによって

可愛くなる司ですが

いざとなると頼りになります…

そんな所が良いんでしょうね…!

次回も楽しみにしてて下さい…!


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