[第26章]パパ交際認めず ここを押して下さい
今回のお話は…
アリサ家でパーティをする事となった
司・紬・眞佐…
そして,初登場アリサのパパ…
このパパが言い放った一言が…
[第26章]パパ交際認めず
(☆→司
○→アリサ
/→紬
+→眞佐
×→アリサのお母さん(ジャナ)
÷→アリサのパパ(勝)(まさる)
○皆んなに許可を取らなきゃ…!
メールで連絡してみた…
○「あのね…
皆んな27日空いてる…?
私の家でパーティする事となったの…
だから空いてたら来て欲しいなって…」
送っちゃお…えいや…!
……
送っちゃった…
来てくれると良いな…
○すると皆んなから返事が来て
全員来てくれる事となった…
嬉しい…!やった…!
楽しみ…!
○そして当日…
司くんはパパと会って
とても緊張していた…
いつもは「アリサ!」って
感じなのに今日に限って…
今は「アリサさん…」って感じで
新たな一面を見てるみたい…
パパもいつもなら「彼氏なんて…」
って言うくせに
今日は「あなたが彼氏さん…?
へー…そうなんだ…
アリサのね…」って感じで…
良い刺激だよね…!
こうしてパーティが始まった…
アリサの小さい頃の写真とか
見たりして
楽しくなるはずが…
どうしてこうなった…?
突然…
パパが酒を飲み,こう言った…
÷「あの可愛いかったアリサが
友達を連れ来たと思えば
彼氏だとか笑いちゃうね…!
こんなやつとは…
アリサ…俺はこの彼氏
認めないぞ…
なんか隠してる気がする…
いつもはこうじゃないみたいな…」
☆鋭い…
たまにアリサの命令で
女装してますなんて言えねー…
÷「なんかようか…?」
☆「いえ…」
×「良いじゃない…!
もう高校生よ…
もうすぐ大人よ…!」
÷「俺は誰がなんと言おうが
認めないからな…zzz…」(寝てます…)
×「あらま…
ごめんなさいね…?
えっと…」
☆「申し遅れて,すみません…
司です…!」
×「そう…!
司くんね…!
アリサから聞いてるわ
色々とありがとう…!」
☆「いや俺なんて…
こっちがありがとうとアリサに
伝えなきゃなのに…」
/「いつも一緒にいて
活力になってるんですって言えば…?」
☆「おい…!紬…!
恥ずかしいだろ…!」
×「あらま…!そうなの…?
良かったわねアリサ…!」
○「照れる…!」
……
+「すみません…
俺そろそろ帰って夕飯が作らないと…」
○「えっ…?もうそんな時間…!?
今日はありがとう…」
/「こちらこそだよ…
それに今日は司が面白かったし…!
ね…?司…!
来て良かったよ…!
ありがとさん…!」
☆「俺…今度はお父さん様に
認めてもらえるように
頑張るよ…!」
○「そっか…!」
+「ごめんね…帰りの仕切りしちゃって…
司の新たな一面を見て楽しかったよ…!
また行きたいな…!」
○「いつでも良いよ…!
今日は本当にありがとう…!」
○こうしてパーティは終わった…
楽しかったが
ちょっとだけ時間が速く感じた…
どうでしたか…?
やっぱ相手の家族と挨拶って緊張しますよね…
いつもと違う司…は皆んなから見て
新鮮ですよね…
そんな所が描けたら良いなと思います…!
次回も楽しみにしてて下さい…!