[第2章]照れるアリサ ここを押して下さい
いつも一緒のアリサが照れてしまった
出来事とは…?
今回は話が短いです
すみません…
(☆→司
○→アリサ
×→先生)
☆出会った日から
ずーとくっついてくるアリサ。
ある日,授業中アリサから手紙が届いた。
○「司くんいつもこの時間は
何をしているの…?
彼女いる…?」
☆俺は驚いたが,
俺に彼女がいたら悪いかよ…
まだ,いないけど…
と思いながらアリサにこう送った。
☆「俺に彼女はいねーけど
アリサは,どうなんだよ…?
いるなら俺に構わない方が得だぞ…!
なんでって…?
そりゃあヤンキーだし,
命の補償ができねーし…」
するとアリサから返事が来た…
○「なに…?
私の事心配してくれるの…?
めっちゃ嬉しいよ…!
私も彼氏いないから同じだね…!」
☆って返って来た…
俺が伝えたかった事は違うのな…
と思いながらこの手紙を見てると
先生が来て
×「なにをしている司…?
まさか,授業を聞いていないとは
言わせないぞ…!」
☆と言いやがる…
アリサのせいだぞ…!
そう思い,アリサの顔を見ると
めっちゃくちゃ笑っていた…
その笑顔は可愛いく,
俺は思わず「可愛い」と言ってしまった。
すると,アリサは照れながら
○「ありがとう…」
☆と言って気まずい空気が流れた…
キモかったか…?と思ったが
良かったのか…!?となり
女の子の事は難しいと思った。
どうでしたか…?
あれぐらいで照れるとは可愛いですよね…!
ほっこりなれたらなと思います♪
次も楽しみしていただけると幸いです…!