表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
わたくしの異性界記  作者: 時雨ンれん
1/3

~願いは叶いますか?~

これを見た方はどう感じるだろうか?

わたくしは、まだまだ人生これからな10代だ。


――しかしながら退屈である。

男に生まれ早19年、たまに消えてなくなりたいなんて思うのも心が成長したりないせいだろう。

多くの社会人は心が成長したからなのか。はたまたその様なことを考える余裕すらないということなのかは不明である。

どちらにせよ負担のかけすぎは良くないが、負荷をかけなければ人は成長できない。

それくらいは誰でもご存じだろう。


――『さて、そんな中で、成長する手段も存じ上げ、にもかかわらず成長拒み続けているこの男性は誰でしょうか?』



―――そう。わたくしです!!


そう、授業第一主義と申し上げれば聞こえは良い。だが、就職に関係深いバイトはした方が良いと再三言われているのを拒むのは自身の成長においては好ましくないだろう。

 ここまでわたくしの近状報告をお聞き頂き誠にありがとうございました。   

                            

 ただ、ここからが本番です。


「ふう、学校終わったし家着いたら飯食べたら風呂も即行入って、ねよ」


そんな風に言って自宅付近の路地を歩いていました。そして、ふと思ったのです。


「男って楽だけど楽しくないんだよなー」


そういった瞬間センチメンタル!おっと失礼これは曲でした。

ええ、気を取り直して,

――瞬間、背後から


「へーそれなら一遍死んで女になったら?」


とおっしゃる声と共にナイフで刺されました。そして、その澄んでいて低めの声は聴きなれた...


ざっくり行きましょう。ええ、皆さんもうおわかりでしょうが、はい、異世界転生デス‼

お前らー!俺の生き様見とけよー!




***裏話***


ふ~読者さんをお前呼ばわりするのきちいなぁ。


徐々に投稿をする予定です。気分なので悪しからず!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ