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自分というもの

作者: 門出天斗

めまぐるしく変わる世の中に

なんとなく、自分が取り残されたような気がして

なんとなく、それで焦ったりして

なんとなく、上手くいかない日に焦ったりして

それで、自分を責めたりして


他人ひとは自分の事なんで気にしてないって言われても

それでも、なんとなく自分を責めているような気がしてる。


自分は生まれて来たのか、自分の生まれてきた理由を一生懸命探して

生きて、無理やり自分を奮起させて生きて


その事に、自分を褒めてあげて欲しい

褒めるのがへたくそでも、自分の心のメンテナンスは

自分にしか出来ないのだから。


周りは、そんな子を責めないで欲しい。


誰でも一生懸命生きて、自我を持っている事をわすれないで欲しい。


心を封じ込めて生きていけるほど、人は強くないのだから。

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