ブレイクスルー
仕事がうまくいかず行き場のない気持ちをどうにもできず街中をあるいていると、薄暗い路地の方からじんわり光が浮かびあがった。ふわっと目の前をかすめたほのかな灯りにつられて顔をむけると地下へと続く階段。灯りに誘われるようについていくと真っ黒な扉が。Bar 925と書かれた扉を開けるとそこには……。様々な悩みをもった人たちが招かれるBar925に招かれた伊織が見た世界とは。
この作品は、note(https://note.com/concha/n/nc251e8ff55a2)にも掲載しています。
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ようこそBar925へ
2020/02/16 21:04