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不満足名称  作者: 音喜多子平
30/30

再び、公認命名士との会話2

最終話です。30話とキリがいいので、かなり長いですがまとめてみました。


「それで、新名を私の考えた名前にしたいっていう話だったけど、一体どうしたのかしら」


 僕は特に意識した訳でないのに、重々しく喋り出した。


「面接のときに、喜多平高校に入学したのは母から強制されたってのはお話ししたかとは思いますが…」

「ええ。そう聞いたわ」

「…その母と、それに義理の父親と一悶着ありまして」

「一悶着?」

「けど、それは別にお話しするようなことじゃないです」

「…ご両親に反抗するために私の名前を選ぼうとしているの?」


 僕は強く否定した。


 けれでも、よくよく考えて見れば垣さんの指摘したことも確かに自分の中にはあるのだと思う。


「いえ、そういう考えがゼロだとは言えないかも知れませんが、それが全てで選ぶ訳じゃないです。ただ、名前を考えてくれる三人の中で、一番僕にとって真摯に考えてくれるのが垣さんだと感じたからです」

「この間の面談のときも言ったけど、親御さんだって真摯に名前を考えてくれているはずよ」

「この間の面談の話を借りるなら、両親は僕に呪いを掛けるつもりです」

 垣さんは黙ってしまった。けれどもその間、僕から視線を外す事はなかった。

「中々強烈な事を言われたんでしょうね、きっと」

「はい」

「実はね、この間あなたのお母様とお話ししたのよ」

「え?」


 素直に驚いた。母とは何の接点もないはずだと思ったが、同時に母に垣さんの名刺を取られたことも思い出した。嫌な予感がする。


「学校に問い合わせがあってね、私に直接電話を掛けてきて少しだけお話ししたの」

「…」

「要するにご両親の考えた名前を選ぶよう、仁君を説得してほしいという内容のお電話だったんだけれどね」

「そんな」


 僕は申し訳なさでいっぱいになった。言葉に詰まり、何と言っていいのかが分からない。

 垣さんは続ける。


「申し訳ないけど仁君本人に選択権がある以上、私が誘導することはできないとは説明したんだけれどね…」


 垣さんの声と顔が曇った。母の事だ、筋違いも甚だしい事を言ったに違いない。


「すみません」

「あなたが謝る事ではないわ。今それを話したのは、どういう事を言われて私の名前を選ぼうと決心したのか――それを聞きたかったから。親御さんに何て言われたのか教えてもらえないかしら」

「自分で話すんで、自分を擁護するような言い方になるとは思いますけれど」

「それを自覚しているなら、あなたはきっと公平に話しくれるはずよ」



 僕は昨日の事をなるたけ細かく思い出し、垣さんへ伝えた。



「・・・それはまた思い切ったことをするわね」

「そうですよね」

「正直に言えば、少々やり過ぎとは思うけれど…」

「ただ、もうあの人達のことはどうでもいいんです。不安めいたものは当然ありますが、逆にすっきりしている自分もいるので」


 それは嘘ではないが、本心でもない。心のざわつきは落ち着いているのかどうかですら自分ではわからず、まるで平らでもあるし凸凹しているようでもあった。


「それで、私の考えた名前を選びたいっていうのはどうして?」

「単純にリスタートできるような気がするからです」

「リスタート?」


 はい――と僕は頷いた。


「あの高校に入った以上、もう名前が変わるのは確定していますし、退学するつもりもないです。強制的に名前が変わるのを阻止するつもりはありませんが、両親と担任が考えた名前には魅力を感じません――ただ、言い方は消去法みたいに聞こえるかも知れませんが、本当に垣さんの考えてくれた名前が欲しいんです。この間、簡単に話した程度ですが、垣さんの名前に対する姿勢は本当にすごいと思ったんです。あれから僕自身も名前の事を色々考えて、色々な人に話を聞いてみました。思う事は様々でしたけれど、結局は垣さんの考えてくれた名前にしたいんです」

「そうまで言ってくれるのは単純に嬉しいわ。ありがとう」


 垣さんはニコリと笑った。


「いえ」


 僕は何だか照れくさくなってしまい、顔を逸らした。


 垣さんは紅茶を一口啜った。そして徐に言う。


「けれどね、今の仁君に新名を教えるのは少し怖いの」

「怖い…ですか?」

「ええ」

「どうして、ですか?」

「名前で自分を納得させようしているように見えるから。悪く言えば自棄になっているように見えるのよ」

「そんなことはないです」

「なら、私に連絡してきたのは何故? 来週になれば学校へ新名の通達があるっているのは知っているでしょう?」

「それは…」


 異を唱えたが冷静に反論されてしまった。言われてみれば、自棄と見られても仕方ない状態ではあったが、そうではないと信じてもらいたかった。


「まずは落ち着きましょう、ね?」

「すみません」

「けど、無理もないわよ。名前が変わるなんてデリケートな時期に親御さんとそんな揉め方をしたんじゃ、ハイにもなるわ…あ、そうだわ」


 垣さんはカバンをごそごぞと漁ると、折り畳み式の将棋盤を取り出した。


「落ち着くために、これしない?」

「はあ」


 パッケージがそのままだったので、ここに来る途中に買ってきたのだろうと思った。僕は言われるがままに、マグネット式の駒をちまちまと将棋盤に張り付けていった。最後の歩が机に張り付いてしまっていて引きはがすのに苦労した。


 やがて並べ終え、振り駒をする訳にもいかずジャンケンで先手を決める。結果、僕は後手になった。


 ペトペトと、実際に音は鳴ってはいないがそう聞こえてきそうな感触だった。


 親にあんな事を言われた後の休日に、命名士を呼び出して喫茶店で将棋を指している自分の姿は、どこか面白かった。けれどもそれと同じく、一体何をやっているのかと得も言われぬ空しさも生まれていた。


 垣さんはルールこそ知っていたが、定跡などはてんで知らずかえってやり辛かった。劣勢は理解しているとは思うが、終始ニコニコと笑顔を崩さなかった。


 僕が詰みまで見えた局面で、垣さんは一度手を休めた。


「仁君が焦ったような気分になるは当然だけどね、落ち着いて考えてみて。君は今、物凄く良い経験をしてるわよ」

「そうでしょうか」


 見れば力強い頷きが目に入った。


「嫌なことは全部ね、ステップアップするための経験なの。これでもう君は並大抵のことじゃ揺るがなくなったわ」


 心なしか、それは垣さんが自身にも言い聞かせている様な風に聞こえた。


 お互いに長考はなく、僕も手心らしい手心は加えなかったので対局は三十分もかからずに終わった。やっぱり敵わないわね、という呟きを合図にしたかのようにマグネット盤を片付け始める。僕たちは冷めた残りの紅茶を飲み干した。店員にお代わりを尋ねられたが、僕は断り、垣さんは同じものを注文した。


「それでね、まず思ったことを言うと」


 メニューを畳みながら垣さんは話しかけてきた。

「はい」

「名前が変わったとしても、環境や…まして自分の内面が変わったりすることは、ほとんどないわよ」

「全く無い訳じゃないんですよね」


 食い下がるつもりで強く言った。垣さんの言わんとしている事も勿論分かる話ではあるが、どうしても新名が知りたかった。意地かもしれないし、言われる通り自棄になっているのかもしれない。


 苦々しい口調が返って来る。


「…ええ。一種の自己暗示みたいなものはあるでしょうね。名前が呪いっていうのは知ってくれているし、そう言われて分かるでしょう?」

「言いたいことは分かります」


 先日の面談の事が思い出された。

 垣さんは続ける。


「現行の改名制度の一番の特徴は選択制とは言え、自分で自分の名前を付けるというところにあると思う。本名を自分で決めるっていうのは、日本の文化的に言えば斬新もいいところの制度だからね。自分で自分に呪いを掛けるというのは良い効果もあれば、当然悪い効果が出る可能性も十二分にあり得る」

「僕は悪くなるかもしれませんね」

「それは私にも分からない。けれど、仁君の発想自体は悪い事じゃないわよ」

「どういう意味ですか?」

「嫌な事があったから、名前を変えたいっていうのは、ごく自然な流れっていう事よ」

「そうなんですか?」

「ええ。何かを区切って新しく物事を始めたりするのに名前を変えるというのは日本では比較的よくある手法ですもの例えば、有名な事例だと「亀梨」って地名があったんだけど、ナシっていうのは縁起が悪いから「亀有」を名前を変えたりするとかね」

「それって東京の亀有ですか?」

「ええ。漫画とかで有名だからね、知っているでしょ?」


 垣さんは柔らかく笑って肯定した。


「他にも処刑場とか戦争の後に戦場だった場所の名前、敗戦国の重要な拠点を改名して住人の意識を変えさせるなんて例はザラにあるわ。さっきはああ言ったけれど、仁くんの今持っている自分を変えたいって気持ちは大事だし、それを否定するつもりもない。けど、やっぱり新名は普段通りの君に落ち着いて考えて欲しい」

「…すみません」

「謝らないで。職業柄って訳じゃないけど、頼られて悪い気はしないしね」

「なんか色んな人に頼ってばっかです」


 頭にはこの数日間の内に悩みを打ち明けたり、話を聞いてもらった人たちの顔が浮かんだ。思い返してみるとそれぞれがきちんと自分というものを持っていて、羨ましくもあり妬ましくもあり、そしてその気がなくても勝手に自分と対比させてしまい、情けなくもなった。


「仁君はそれをダメみたいに考えているけどね、人を頼るっていうのは凄い事なのよ?」

「え?」


 いつの間にか俯いていた顔を上げると、少しもの悲しそうな顔をした垣さんが目に入った。


「頼れる人がいるって事もそうだけど、人に頼る自分は格好悪いと思ってそれが勝っちゃう人が殆どなの。別にいいのよ、格好悪くて。頼ったからって死ぬわけじゃあるまいし」


 ふうっと吐き出す息の音がやけに耳に届いた。


「こんなこと言われても困るだけかも知れないけど」


 さらに垣さんは声までもが、もの悲しくなっていった。


「私には兄がいたの。ちょっと年は離れてたんだけど、その分、小さい頃はとても甘えてて、大好きだった。けど、東京に就職したあと、何年か経って連絡が取れなくなっちゃってね…一昨年、その兄が死んだって警察から連絡があって」

「え?」

「警察の人が言うにはね、家賃の未納が溜まって部屋を確認したら死んでいたんですって。それも餓死でね」

「餓死…ですか?」

「ええ。後々調べたら、最初に就職した会社をクビになった後、あちこち転々としてたみたい。その内、体を壊して日銭も稼げなくなって、そのままね」

「…」


 僕は言葉が見つからないというのを初めて体験した。


 垣さんの意図も何を言えばいいのかも分からず、ただただ黙って話を聞く事しか出来なかった。


「自殺じゃないから遺書っていうのもおかしいんだけど、それと似た様なメモ書きも見つかってね。頭のいい人だったから色々小難しい事が書いてあったけど、要するにいい年になって誰に泣きつくのは格好悪いって書いてあった。いっそ、誰かに殺されたって方が納得できたかもしれない。いいじゃないの、格好悪くたって。泣きつけばいいのよ、助けてくださいって言えばいいのよ。死んじゃうよりずっとカッコいいわ」


 淡々と話す垣さんの声には温度がなかった。


 ふと心中を推察する。身近な人間には置き換えられなかったが、確かに無念さは一入だと思う。物憂げな目からは未だに乗り越えられていない苦悩が滲み出ているようだった。


 僕はその目を見て気が付いたことがある。


 垣さんは目が正直な人なのだ。


 心の中身が透けているように目が、垣さんの言葉を裏付ける。だからあの面談の時、僕はいとも容易くこの人の話に引き込まれたのだ。


「だからね、仕事の延長ではあるけれど、こうして相談に乗れているっての言うのは私にとっては喜ばしいことなのよ。頼ってばかりはいけないことかもしれない。けれど誰にも頼らないで生きて行くのも同じくらいいけない事だと思うわ」


 そうやって結論付けた垣さんの瞳は、いつもと同じく朗らかになっている。

 僕は辛うじて、はいとだけ返事が出来た。


「程々、適当、いい塩梅っていうのが大切なの。良い人過ぎても苦労するし、悪い人過ぎても生き辛いんだから、真ん中を歩くようにしないとね」

「真ん中ですか」

「そう、真ん中。幅の広い道のね、真ん中を歩くようにするの。これが難しいんだから。下手をすると世の中で一番歩きにくい道かも知れないわよ」


 垣さんは言いながら一通の封筒を僕に差し出した。


「という訳で、はい」

「これは?」

「仁くんの新名よ」

「いいんですか?」

「もちろんよ。もう仁君は大丈夫」


 大丈夫というその響きは今までの会話ので一番、僕の中に入ってきた言葉だった。


 垣さんは僕はもう落ち着いているという、軽い意味で言ったのだろうが、僕は全てをひっくるめて根拠のない自信を持っていた。


 僕は恭しく封筒に手を伸ばす。


「…ありがとうございます。ただ、もう少し落ち着いてから見てもいいですか?」

「ええ、タイミングは任せるわ。じっくりと考えてみて」


 大方の話が終わった後、垣さんは腕時計を見た。僕もスマートフォンで時間を確認した。この店に入ってから既に一時間以上が経っていた。


 それからしばらくは、お代わりした紅茶を飲みながら本当に他愛のない雑談をした。


 いよいよ僕の話のタネが尽きるのと垣さんが散会を申し出るのはほぼ同じタイミングだった。帰り支度をしている最中、休日にまで自分の為に出張ってきた垣さんに一言お詫びをした。


「すみません。折角のお休みに」

「すみませんは聞き飽きたわよ」


 柔和な笑みで言われ、僕は言葉を改めた。


「今日はありがとうございました」

「あ、そうだ。学校には明日連絡するから、先生から言われるのを待っててね。別に早めに新名を教えて悪い事はないと思うんだけど、規則にはうるさい人が多くてね」

「分かりました」


 上着を着るのにもたついていると、垣さんは伝票を手に取り素早くレジへと向かって行ってしまった。僕は財布を取りだしながら急いで追いかけた。財布を出そうとしている垣さんの後ろから声をかける。


「僕が出しますよ」

「いいのよ」

「けど、悪いです。こっちの事情で出てきてもらってるのに」

「だったら、将来仁君が後輩や年下に奢ってあげて」

「え?」

「自分がしてもらって嬉しかったことを他の誰かにしてあげるってのが、さっき言っていた真ん中を歩くコツよ。奢るだけじゃなくってね」

「はあ」


 そう言われても中々引っ込みがつかない僕を見て、きっとしたそれでいて柔らかい声が飛んでくる。


「君は細かい事は気にしないで、きちんと心の準備をして新名を見て。そして他の候補の名前の事も良く考えて新名を決めてね。自暴自棄になったり、贔屓目で決めるのだけは絶対にダメ」

「わかりました」


 店の外へ出ると垣さんとはそこで別れることになった。垣さんの予定は知らないが、僕は僕でまた一人落ち着ける場所を考えていた。


「それじゃあね」

「はい」


 何となく、すぐにここを動く気になれず垣さんがいなくなるまで見送った。垣さんは一度も振り返ることなく見えなくなってしまった。


 そして一人落ち着ける場所を考えた末、今いた店に戻ることにした。父の店に顔を出しても良かったのだが、どうしてか気が引けたのだった。さっきと同じ店員に別の席へ案内された。今度は紅茶ではなくコーヒーを注文し、ついでにケーキを一つ頼んだ。


 僕は封筒をテーブルに置いてじっと見つめていた。


 頭には高校の合格発表の時のことが思い浮かんだ。事実、その時と同じような緊張感がある。僕はとうとう中身を確認した。


 日付と機械的な挨拶文の下に鍵括弧で囲われた名前があった。


 漢字二文字の名前の内、片方は馴染みのある文字だった。僕は読み仮名をなぞる様に声に出してみた。


「…(ふみ)(ひと)


 当然ながら劇的な変化などはなかった。母と喧嘩をしたことに対する憤りや不安はちっとも解消する気配はなかったし、周囲に対する劣等感もなくなりはしない。



 でも。



「やっぱり垣さんの名前が一番しっくりくるなぁ」


 それでも全く心に変化がないわけではない、ということは分かった。


 ほんの少し、泡のようなぷくぷくとした何かが心の中にあるのが分かった。上へ上へと込みあがるような、湧き上がるような、滲み出るような泡がある。多分こういうのを心の隙間とか余裕というのだろうなと思った。


「乙川仁改め、乙川史仁か」


 それからは一度、何も考えない事にした。コーヒーは苦く、ケーキは甘いという以外の事は頭から追い出した。不思議とその通りにできたので、僕は自分が思うよりも、案外器用な奴なのかもしれない。

コーヒーを飲み終わるとノートとペンを取り出して、やるべきことを箇条書きにしてみた。


 取りあえずと今目指している大学の大まかな学費とその周辺の家賃相場などを調べてみた。その後アパートの借り方や一人暮らしの生活費などを詳しく載せているサイトも覗いてみた。レジの横に求人雑誌がおいてあることに気が付くと、それを手に取って生まれて初めてバイトを探してみたりもした。


 何もかもが分からなくて、僕は世間知らずなのだと改めて思った。そして母の言葉を思い出す。言われる通りの子供なのだと、それを飲み込んだ。けれども悲観はしなかった。


 寧ろワクワクしている自分に驚いた。知らない世界や想像もしたことのない暮らしを垣間見ているのが、どうにも嬉しかった。


 求人雑誌をカバンへしまい、僕はいつの間にか『公認命名士 なるには』と検索を掛けていた。専用の資格講座や学校、過去問、今年の試験日程などがヒットする。残念ながら地元にはそういう学校はなかった。


 スマートフォンをいじっているうちに、ルツさんとした約束のことを思い出す。


 メール画面を開き、僕はまず件名に「初めまして」と打ち込む。僕は何だか自分で自分に言っている様な気になった。

ここまでお読みいただきありがとうございました!


感想、評価、ブックマークなどしてもらえると嬉しいです!


次回作でもお付き合いください。

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