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ステータス

4話 ステータス


「レベルアップしました」

レベルアップ?!そんなのゲームでしか聞いたことない。だが、ここは異世界だ。レベルがある世界もあるのかもしれない。ふと、疑問が浮かんだ。ステータスだ。レベルが上がるからには、それに伴って能力値が上昇するのが定番だ。とりあえず、S○Oみたいに指をスッと下ろしてみた。何も起こらない。…なんでやねん。暫く色々試していると、右手を左から右へスライドさせるとメニューが出現した。そしてステータス画面をみると、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


Lv.2

HP:500/500

MP:800/1000

職業:-----

称号:「???」

固有能力:「鑑定」「???」「???」

スキル:「武術Lv.Max」「身体強化Lv.1」

「火魔法Lv.3」 「水魔法Lv.3」

「風魔法Lv.3」 「治癒魔法Lv.3」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

武術のレベルがカンストしてるのがとてもありがたい。護身用にも使えるだろう。それ以外はこの世界の平均がわからないから何とも言えないが、あれだけ魔法を使いまくってMP200消費なら俺の魔力量は相当なのだろう。そして鑑定だ。異世界には必須のスキルと言っても過言ではないだろう。いくつか不明なところもあるが、決して悪いステータスではないと思う。


メニュー画面にはステータス、アイテム、スキル、マップがあった。ステータスはさっきのとうり。アイテムはゴブリンの棍棒だけ入っていた。さっきのゴブリンだろう。スキルは、どうやらこの世界では自分で習得するしかないスキルとポイントで簡単に習得できるスキルがあるらしい。スキルのポイントはスキルレベルが1上がるごとに10ポイント貰えるそうだ。現在130ポイントもある。とりあえず、索敵スキルを20ポイント使って習得する。あとは、回避と潜伏を70ポイントで習得しておいた。これらはあった方がいいだろう。残りの40ポイントはとっておく。

最終的にステータスはこうなった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


Lv.2

HP:500/500

MP:800/1000

職業:-----

称号:「???」

固有能力:「鑑定」「???」「???」

スキル:「武術Lv.Max」「身体強化Lv.1」

「火魔法Lv.3」 「水魔法Lv.3」

「風魔法Lv.3」 「治癒魔法Lv.3」

「索敵Lv.1」「回避Lv.1」

「潜伏Lv.1」

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