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もしかして異世界

2話 もしかして異世界



どーも、現場の相原慧佑でーす。こちらは異世界(?)に来ていまーす。異世界ですよ!異世界!さて、予備知識ゼロ、所持金ゼロの相原選手は一体どんな活躍をするんでしょうか!

………悲しくなってきた。だが、もしここが異世界ならチートスキルなどで無双できてハーレムを作れるはずだ。そんな期待もしつつ、とりあえず情報を集めようと思う。

異世界といえばそう!魔法だ!とゆーわけで、

「水よ、出てこい。」

手を突き出してとりあえず言ってみる。すると手から水がでてきた!!…ひどい手汗くらいの量だけど。まさに雀の涙だ。しかし、一応魔法は使えるということが判明した。次の実験をしてみよう。何処ぞのフィクションの世界では、魔法で起こしたい具象をイメージすることによって無詠唱や、魔法威力増強ができるらしい。てなけで、水鉄砲をイメージしてやってみよう。

「……んっ!」


なんということでしょう!あの雀の涙のような手汗が、水鉄砲へとグレードアップしたのです!

おーっと、調子に乗った相原選手は止まらない!そのへんの木を火を使って燃やし始めたぞ!しかもでた煙を風で動かして、ドクロマークを作っている!相原選手、圧倒的だー!(何が?)………………………………

少々調子に乗りすぎてしまった。自分の火で火傷するという馬鹿なこともしたが、火傷を治すイメージで患部に手をかざすと火傷が治った。俗に言う治癒魔法だろう。

とりあえず魔法と回復手段を覚えた。さあ、ここから相原慧佑の、相原慧佑による!相原慧佑のための!!チートで異世界ハーレム(夢)が始まるのです!



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