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ダンジョン発生

テスト期間中ですがさすがに空きすぎるのもどうかと思ったので2時間程度で仕上げました。

もともとは文を作る能力を上げるために始めたので温かい目で見守って下さい

2018年4月15日それは全世界の人間が驚愕した未曽有の大災害...というわけでもなく、ある日突然それは声が鳴り響き世界は何かに改変された。

突如として現れた空中都市、世界各地に生成された洞窟、通称ダンジョンと呼ばれるものが生まれた。


原因は不明、誰が引き起こしたのかもわからずありとあらゆる予想がインターネットでもテレビでもこの事件が1年以上流された。

だがしかし驚くことにこのダンジョンに対する各行の対応は迅速に行われ発生から約1か月後に調査隊が派遣されまたその半年後に各国によるダンジョンの発表がされた。


『調査隊を派遣したところ大きな犠牲はなかったものの数人の犠牲が発生したことを地上部隊の隊長としてご家族やご友人の方々にお詫び申し上げます。中には生き物が生息しており、獰猛かつ危険が多数生息していました。。空に浮かびあがっている島ですが現在まだ調査中であり地上に発生した洞窟と同じようなものだと推察できます。この洞窟をダンジョンと呼称しますが結論から申し上げますとRPGのゲームと似通っているというものです。』


この調査隊の隊長によって日本の社会が人が驚愕した。


『調査結果としましては手元の資料がございます通り握力50人間が100という数字を出していたり、また1㎞走を1分かからないほどの速さで走ることが可能であり、調査に参加していたものは軒並み身体能力が向上されまたそれに伴うような形で身体の頑丈さが上がるという結果になりました。

またダンジョンを発見した場合速やかに警察や役所の方に連絡すると共に内部には決して入り込まずに大気をお願いいたします。先ほど申し上げた通り中には危険な生物がいますので命の危険があります、ゲームと現実は違いますので‼決して興味本位で入らずにその場に待機してください。』


この会見は生放送で発表され休憩をこまめに挟み丸々1週間報道された


「まあ各国には手紙と動画をちゃんとおくっといたし、あとの問題は全部く国に任せて俺は俺で経験値を誰よりも早く集めないとなぁ~。あとは武器がないわけだからどこかに頼まないといけないし..当分の間は工具類か武器になりそうなやつで代用してくのか。シンド過ぎ。」


「さっきからあんたぶつくさいってんの?」

「んにゃ、これからについて考えてただけだよん。」


「あんたまさかダンジョンってところに行くつもりじゃないでしょうね?危ないから行くのやめときなさいそれにあんたまだ中学三年生でしょまだ。部活は引退してないんだし、それにどこの高校を受験するかちゃんと決めてんの?」


「はっはっはさすがにそこまでの心配はしなくていいよ姉ちゃん。第一志望は一番近場の第三高校だし成績もテストの点数も余裕なんだから、チョーっとさぼったところで特にかわりゃせんよ。」


「あんた..部活は?」

「ないない、ただでさえこんなこと起きてんだから学校も部活も当分ないよ、それにソフトテニス部は入部してるんじゃなくて顧問の方から『試合に出てくれって』って頼まれただけだから。というか姉ちゃんも学校は当分休みで部活も休みなんだからこっちもないでしょって」

「それもそうかぁ」


とにかく当面の問題は近場にある見つかってないダンジョンをどうやって見つけるのかと...

何を主体とした武器を使うのかについても決めないといけないな。


半年間で調査隊の面々の身体能力はレベル15前後だけど能力値の上がり方は多種多様だから、まあだいたい10-15相当にまとまるな、となるとあの人数のレベル上げを行ったとするとスキルオーブは鑑定系、魔法系、技能系の3つか...


ほかの国でレベルが先行ってるところはないし何なら日本の方が若干レベルが高いってところか。


「ダンジョンか少しって見たくなる気持ちもわからなくもないわね。」

「やめときなって、姉ちゃんだと5層あたりで詰むから。まあたぶん近いうちにダンジョン社会になるだろうから小遣い稼ぎにはいいんじゃない?」

「世奈、あんたまさかダンジョンに入ったわけじゃないでしょうね?」

「ないない、そんなことしてたら面倒なことになってとっくに母さんにしょっ引かれておもっきり怒られて死屍累々とかしてるから。」


けらけらと笑いながら彼は言うが朱音の顔には『あんた嘘ついてるんじゃないの?』といった表情が見て取れるほどかわってたわけだが、母の察知能力に関しては群を抜いていることだしここ最近で何も怒られてないことから事実なのだろうと思い、ため息を盛大にするわけだが。


(まあダンジョンには入ってはいないけど知識だけは記録されてるみたいだし、これからはもっと楽しそうだな)


胸を躍らせながら彼は自分の未来に覚悟する。

あの、からだが常に肩こり?とかでかったるいのでどういった病院に行った方がいいですか?

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