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勇者様は泥棒だった件  作者: 浦田んぼ。
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プロローグ

勇者とは魔王を倒すために生を受けた、特別な存在である。ある日突然お母さんとお父さんから「実はお前は勇者なんだよ」と言われ、王様に会いに行き、勇者として認められるものである。しかし、旅立つ際に渡される金は大抵がはした金なのだ。そして、その金で武器を買う。金が無くなる。金が無くなった勇者がすることは二つしかない。そう、「街にある家のつぼを全て割って金を探すこと」である!そして、「街にあるタンスを全て漁ること」である!あれ、もしかして勇者って泥棒なのでは?

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― 新着の感想 ―
[良い点] サクッと読めていいですね。RPGでは誰もがするような、「壺破壊」や「タンス漁り」を「泥棒」と言い切るのも、なかなかおもしろいのではないでしょうか。 [気になる点] サクッと読める反面、文章…
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