平和な王国
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ここは『ローズ王国』
自然豊かな絶海の孤島王国でもある
「紅茶、温いわ」
ネス「えっ!?すっすみません、ローズ様!!」
「何度も言えばわかるのよ、紅茶の温度は120度程度がいいって」
ネス「すみません!!すぐに入れ直します!!」
「はぁ...........」
紅茶係のネスはいつもミスばかりする
ローズは深くため息をついた
剛典「姉さん、どうしたのですか」
「剛典、なんでもないいつもことよ」
剛典「また紅茶のことですか?」
「そうだけど」
わたくしより4つ年下の弟、剛典はローズの第1王子
そしてわたくしはローズ、今年で21歳、この国の第1王女であります
将吉「ローズ様、岩様、今日のお菓子です」
将吉は籠にたくさん入ったクッキーを持ってきた
「ありがとうございます、将吉」
剛典「ありがとうございます」
アキラ「今日もこの王国は平和だなー」
「アキラさん」
アキラさんはこの王国の予言者
伝説の予言者・ヒロさんの師弟の関係でもある
とは言っても予言者と思えないことがしばしばある
「どうしたのですか」
アキラ「うん?何が?」
「アキラさんがここに来るなんて珍しいと思い」
アキラ「珍しいとは言ってもここは君の城と小さな町しかないはずよ」
「...............」
この王国は絶海が広く隣の王国に行くまでに船で3時間かかる
そして城の外は小さな町しかなく住人も少ない
直己「どうしたの、ローズ」
「直己さん」
直己「いつもならすぐに言い返すローズがさすがに予言者のアキラさんにはあんまり言い返さないのね」
「言い返そうしてもアキラさんはわたくしの言葉を当てるから」
直己「だろうね」
直己さんは昔からわたくしと剛典を指導をしてくれた人
勉強や剣術も教えてくれました
エリー「ローズ様、今日も美しいこと」
健二郎「本当よなー」
「エリー、健二郎」
エリーと健二郎は剛典の護衛をしているけどいつも迷惑かけている(特にエリー)
まぁ.....そのわりには矢の術や剣術が凄い




