レスポンスがないのでセルフレスポンスしてしまいました。病気かな?
『女神と魔神』4章ep5 鬼の説明回となりそうで、ストレスなく読めるように様々なフックを盛り込んではいるのですが遅々として作業が進まず……。
ちょっとこっちに寄り道をば。
『女神と魔神』ここでも紹介したいな〜、でも自分の作品だしな〜、マックス主観的になっちゃうだろうな〜、そもそもイタいよな〜、激痛だよな〜ってなことで躊躇していたわけですが、痛みに耐えちょっとしたエピソードなんかを書かせていただきます。
この作品が始まって最初に力を入れた回は当然ですが第1章の冒頭です。ですがそれが逆に災いしました。それまで小説なんてものを書いたことがなかったものであれも書きたい、これも書きたい病に罹ってしまい力を込めすぎて説明過多になってしまいました。
もっとシュッと出来るはずですので、そのうち何とかしようと思っとります。
では本題ですが、次に力を込めた回が1章ep10『帰還』の後半から2章ep1『再会』でした。
この作品は立ち止まった会話で物語が進んでいくようなスタイルと自分では分析しているのですが、そのスタイルが確立したのがこの回だったのでないかなと思っとります。
この作品ではまあ小説ですから当然と言えば当然なのですが、多くの会話が登場しております。ですが未だにこの時のニースとペギーの会話を越えるものはできていないのではないかと考えておりまする。
とくにペギーが語り終えた後のニースの返しは、よくぞ思いついたぞ、あの時のオレ!とこっそり思ってしまうものでして……。
当時のことを振り返ると朝から晩まで二人の会話が脳内でちらついておりました。そのおかげかな……なんちって。
えー、自画自賛が過ぎました。書いていて恥ずかしくなってきました。でも自分のリアルを知っている人には自分がこうして小説の真似事をしていることを一切明かしておりません。
なのでこうして投稿できます。がはははは!
まあいい年したオッサンが女の子同士の会話をニヤニヤしながら考えているって実際キッツイですよね。ええ自覚しておりますとも。だからこそ人には言えません……。
『女神と魔神と…オッサンと!?』ものすごく暇で暇でしょうがない。その時は読んでみても……ごにょごにょ。
冒頭クドすぎる説明文が続きます。そこはさらっと流しても問題はないはずです。
ではでは。