レビュー、書くぞ〜!
当エッセイ、更新が途絶えていたにも関わらず、感想を数件いただきました。ありがたいことです。
この場をもちましてお礼を述べさせていただきます。
どうも、もりです。
本日、自分としては2件目になります「レビュー」なるものを書かせていただきました。
自分がレビューを書く基準、明確なものはありません。そもそも上記のように2件しか書いておりませんので立派なことは何も言えませんが「何故に!」その気持ちが自分を突き動かしたように思います。
そもそも「レビュー」とはなんぞや? マニュアルにはこうありました。
「作品をオススメする為の紹介文」
なんだそうです。今調べました。ここから話が膨らみそうもないので、追求はいたしません。
話、戻しますね。前述の「何故に!」とはなんぞや。
それは、こんな良質な作品が何故底辺を這いずりまわっていなければならないのか? この一点にあります。
ええ、分かっております。それぞれの趣味趣向、流行なんてものもあります。これだけ投稿数が多い「なろう」ですので、良質な作品と言えど日の目を見ないこともありましょう。否、それが普通のことでございましょう。
そんな作品を応援したい! そして多くの人にその作品を読んでもらいたい! そんな気持ちで投稿している次第でございます。
なので、賑わっている作品にはレビューを書きたいとは、今のところ思わないわけです。
え〜、このエッセイを以前読んだことのある方なら、らしくない発言が続いたと思ったことでございましょう。当然です。
以上は自分の心の美しい部分だけを描写したに過ぎません。
「オレもあわよくば……ごにょごにょ……」
「レビュー書いたらそのうちオレも……ごにょごにょ……」
そのような気持ちが全くないか?と問われれば、答えは決まっています。
全くなくないです……。
美味しそうなものってね、どうしても味見したくなっちゃいますよね。
でも、一口ちょうだい、なかなか言えませんよね。
レビュー、美味しそうでたまりませんよね。
だからと言って、ご祝儀レビューの様なものもなんだかな〜とも思いますし。
そう考えると、面倒な生き物です。自分は。
結論は、アレです、アレ。
レビューを書きたくなるような作品を生み出せばいいわけです!
それがなかなかどうして……。
《あとがき》
当初「オレ的レビューの書き方講座」みたいなものを書こうと思っていたのですが、キレイ事なんかで終わらせたくないゲージがグイグイ上がってしまいまして、こんなんなってしまいました。
全く為にならない読み物になってしまい面目ありません……。




